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しっぽのトライアルあそび

trialdiary.exblog.jp

(注)当ブログは筆者の個人的な備忘録です。バイクの改造に関しては自己責任で! みなさんも是非トライ&エラーを楽しんでください。

カテゴリ:その他のバイク達( 67 )

琵琶湖ミーにご参加の皆さんにはお話しましたが、
固すぎるTYのリアサスを改造しました。

ノーマルのサスは抜けてしまっていて、
しかも、取り付け角度を変更してあるので、
根本的に柔らかすぎて、ストロークも不足しています。
新品に交換しても柔らかさは否めません。
そこで、社外品のサスをヤフオクで落札したのですが、
今度は試乗するまでもなく固すぎます。
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せっかくの新品サスですので、何とかしよう出来ないものかと考えました。
スプリングは構造そのものが固いので、
ダンパーのみを使って、スプリングはJD06の物を使用することにします。
しかし良く見てみると、めぐパン号についていたサスは、
JD06とMD09の物がひとつずつ付いています。
まぁ、深く考えずに加工にはいります。
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    <ジャンク品のサスは左右で違う物が付いていました。(^^; >


以前、TL関東のよっちゃんが製作したスプリングコンプレッサーのアイデアをパクって、(謝)
社外品のサスを分解します。
かなり固めで、即席コンプレッサーは歪んでしまいましたが分解完了!
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次に06のスプリングをカットします。
ただカットするだけですと、取り付けが不安定になりますので、
カットしたところを、バイスプライヤーではさんで、トーチであぶります。
真っ赤になるまで加熱してから、すぐに廃油で冷やします。
この時、外気温で徐々に冷やすと、元の形に戻ってしまいますのでご注意を!
(って、誰もこんなことやらないか!?)
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サビを落として下地を整え、赤色を吹きます。
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スプリングの外径が違うのでガタつかないように、
塩ビのパイプをスペーサーにして、
06のスプリングを止めている(視力検査の記号のような形の)金具を流用するため、
スプリングは少しだけ短めです。

お色直しのため、試乗はまだですが、
動きは良さそうです。
さてさて、お色直しにも本腰を入れなくては。
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by s-fulllife | 2009-05-23 11:27 | その他のバイク達 | Comments(14)
皆さん、お久しぶりです。

仕事上で大きなトラブルがありまして、
心身ともに忙殺されていました。
キッチリ解決したわけではありませんが、
出来ることはしっかりとやりました。

こんな時、疲弊した心に潤いを与えてくれるのは・・・・・
やっぱりバイクいじりですね~。(^^)

予告通りTYに着手しました。
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さて、このバイク、屋根付きの軒下のようなところに保管されていたようで、
すき間と云うすき間に、落ち葉や虫の繭などが入り込んでいます。
クラッチ、ブレーキ、アクセルの各ケーブルは固着していて動きません。
なかなかに手強そうです。

今回は、12日にツインショックの大会に出場予定ですので、
外装まではとても手が回りません。
とにかく走れる状態にしてから、
少しずつ外装にも手を入れていくつもりです。

タンクを外すと、腐ったガソリンの臭いが鼻をつきます。
のぞいて見るとタンクの中はまっ黒。
キャブクリーナーで念入りに掃除すると、
案外下地は錆びていないようです。
コックのストレーナーはフィルターの網ごと腐食の塊と化しています。
ゴムパッキンまでの通路はすき間無くサビとスラッジ化したガソリンで詰まっています。
コックは使用できそうもありません。
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     <まっ黒に見えたのはタール状になった混合ガソリンでした。>


エアクリーナーボックスにいたっては、
気の弱い方は見るのも気が引けるほどの惨状です。
エレメントはボロボロと崩れていて、
ボックス内は隙間が無いほど虫の繭や卵や死骸が詰まっていました。(^^;
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     <ボックス内の画像はあまりにも酷いので自粛いたします。>


とにかく、各ワイヤー類の固着の解消と、
燃料コックの調達、ボロボロのエアクリーナーエレメントの製作、
などなど、地味な作業の連続になりそうです。
それでも何故かニヤけている自分がそこにいるのでした。はっはっは!(^^;
by s-fulllife | 2009-04-02 18:38 | その他のバイク達 | Comments(16)
何がといえば、
やって来たのは「ヤマハ・TY175」です。
それも、お話を頂いてから2日目という電光石火の早業でした。
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そもそも先日の日曜日、
多摩クラのミーティングに向かう途中、
おじ太郎さんとの待ち合わせ場所のコンビニで、
tr-133さんからお話を頂きました。
私も知っているトライアル関係の友人が、
知り合いから「TY175欲しい人いない?」と言われていたそうです。
しかも代金は要らないそうです。(^^)

ミーティングから帰ってその日のうちに連絡を取って、
2日後にはピックアップしてきました。
同じ市内のしかも同じショップのお客さんだったので、
話も引き取りもすんなりといきました。

コレでtr-133さんとのTY対決も出来ます。
でもその前にいろいろと手を加えなくてはなりませんね。
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  <KATOのサイレンサーが付いています。(^^) 程度はまあまあでしょうか>

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  <そしてゼッケンプレートの裏側には「宮ヶ瀬」の文字が。>

このマシンは、以前選手権も戦っていた由緒正しいコンペマシンです。
サイレンサー以外はノーマルのようですが、
スリムな車体とコンパクトなボディーが、ライダーをやる気にさせてくれます。

さあ、キッチリと治してキッチリと乗ってあげようと思います。
しかしまた一段とガレージが狭くなってしまいました。(^^;
by s-fulllife | 2009-01-17 03:23 | その他のバイク達 | Comments(10)
久しぶりに更新します。
全国のファンの皆様、(いないか!)お待ちどう様でした。

冗談はさておき、今日は久しぶりにバイクに乗ろうと思っていたのですが、
昨日、急遽新人さんのトレーニングなどが入ってしまい、
GASGASの整備が何も出来ず、
加えて、明日はこの地区の今年最後のごみ出しの日です。
手付かずで散らかりっぱなしのガレージを大掃除することにしました。

さてさてどこから手をつけたものか?
本当なら、手放すはずのイーハトーブを整備して、
場所を空けたいのですが、
整備するスペースすらありません。
まぁ、自業自得ですけど。
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  <奥地に行くにはチョットした覚悟が必要です(笑)>


とにかく、一台バイクを外に出して、
奥のダンボールを片付けることにします。
このダンボールには、オークションで落としたパーツなどが、
無造作に何の秩序も無く放り込んであります。
そして一番大きなダンボールには・・・・・・。
そういえばこの作業は中断したままでした。

ガレージを片付けるには、この大きなダンボールをやっつけることが早道です。
そしてコレをやっつけるには、作業を終わらせればいいと云う結論に達しました。
そして、大掃除はバイクいじりの時間になってしまったのでした。(^^;

実は、シダックスさんのブログでXRのことを取り上げていた記事を読んで、
この作業が気になっていたのです。
相模原ミーティングの参加者にはお見せしましたが、大きなダンボールの中身は、
XRのアルミビッグタンクです。
と言っても、XR200用ではなくXR250用のドリームトキ製のものです。
容量は12㍑ですので、200ccの高燃費を考えると、
航続距離はかるく400kmを超える計算です。
そして何よりカッコいい!(^^)v

ステーなどはすでに加工済みで、コックはノーマルを流用、
あとは燃料ホースを買ってきてつなげるだけです。
けっこう簡単に出来ちゃいました。
こんなことならサッサとやっていれば良かった。
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   <ステッカーを忘れていました。ちょっとラリーレイド風に。>

久しぶりにエンジンをかけましたが、
やっぱり絶好調です。
ガソリンを入れにスタンドまで行きましたが、
気持ちよく噴け上がってくれます。超キモチイー!
基本的にはTLR200にエンジンですので、
素性の良さは折り紙つきといったところでしょうか。

少しばかり気が済んだ所で、
本題の大掃除を続行します。
いらないダンボールを片付けて、
床を掃いて・・・・ダンボール以外でも、
大きなゴミ袋いっぱいになりました。
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   <少しはスッキリしました。バイクが一台外に出てるだけの様な気もしますが。>

今年もあと僅かになりました。
いつも楽しく笑っていられたのも、
家族をはじめ、TL仲間の皆さんによるところが大きいと思います。
来年も皆様にとって良い年になりますよう、
そしてこんな私と当ブログを、
来年もよろしくお願いいたします。 m(_ _)m
by s-fulllife | 2008-12-28 16:45 | その他のバイク達 | Comments(9)
昨日平年よりもかなり早い段階で梅雨入りした関東地方は、今日もシトシトと雨模様です。
トライアルは雨でも決行ですが、そんなのは大会だけで、由緒正しいサンデーライダーは雨の日は篭っています。私もご多分に漏れず引きこもりの毎日を送っていますので、逆にバイクいじりの作業が進みます。
先ずはXR200のブレーキとクラッチのレバーをショートタイプに交換します。
エンデューロレースをしていた頃は、転倒することが当たり前のような所がありましたので(それは私だけ?)ダメージを受けにくいショートタイプに交換していました。今の主流はどうなのか解りませんが、私はあくまでも当時の感覚でいじっていますのでOKです。そしてレース後半など握力が落ちてきた時に指先が引っかかるように、レバーの握り面に窪みをつけます。コレはもしも転倒したときに、レバーが折れるのは仕方ないのですが、ホルダーが折れてしまっては一大事です。ホルダーを保護するためにレバーを犠牲にする窪みでもあります。市販品でもこの加工がしてある物がありますが、割高ですのでドリルで軽く穴を開けました。それからハンドルホルダーをHRCの刻印があるものに交換。このパーツは普通の販売店では注文できないそうです。一応レース部品ですので。
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そして、やっと漏れが治まったタンクですが、大きなえぐれ傷があります。コレを修正しようと思うのですが、2液式のエポキシ接着剤で直せば簡単です。ところが赤いエポキシなど聞いたことがありません。そこで、エポキシが固まる前に缶スプレーで色をつけます。これがしっかりと固まるのか不明でしたので、タンクに塗る前にしばらく放置しておきます。1日待って、しっかりと固まるのを確認してからタンクに塗ります。固まるのを待って成形して耐水ペーパーで仕上ます。この時、水の代わりにレザーワックスで磨くと新品とは行きませんが、割と艶が出ます。出来上がりは・・・・まあまあですね。
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せっかくいじっても、やっぱりバイクは走ってなんぼ。
梅雨空が恨めしい~!
by s-fulllife | 2008-06-03 11:15 | その他のバイク達 | Comments(9)
長年連れ添ったアフリカツインを手放して、入れ替わるようにやって来たXR200。
その昔、エンデューロレースに参戦していた時に乗っていたモデルの後継機です。本当は当時の愛機が欲しかったのですが、程度がいいものはかなりの高値になってしまいます。加えて部品もメーカー欠品が増えています。仕方なくエンジンは同じですので後継機のモデルで妥協したのですが、せめて姿形くらいは当時を思い出せるような雰囲気にしたいと云う思いがありました。TL4号が完成してある程度手が空いたので早速作業に取り掛かりました。
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先ずは基本から。全バラしてフレームを塗ります。エンジンも調子が今ひとつ。どう調整してもアイドリングが安定しませんし、キックスターターのギアが欠けているようで、かなりの確率でキックを「空振り」します。今回は欠けやすいキックギアに特殊コーティングを施して強度アップを図ることと、バラしてから解ったのですがピストンとシリンダーにかなり深い傷が入っていましたので、オーバーサイズのピストンを入れてボーリングすることにしました。
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前後のフェンダーとライトカバーはオークションで見つけたのですが、サイドカバーだけはどうしても見つかりません。あまり気乗りはしませんがサイドカバーは塗って使うことにします。
メーターはマイル計だったため社外品に交換。フォークブーツとシートの表皮、テールバックもそれらしく黒にしました。発電量に不安がある逆車ですので、ヘッドライト以外は全てLEDとして、ライトの明るさを確保しました。
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キックアームはTLM用のアルミ製に、そしてステップはTL関東の重鎮、よっちゃん特製のワイドステップを組み込みました。
外装は決まったものの、試乗して見るとやはり何か変です。昔のイメージではもっと気持ちよくパワフルに吹け上がってくれるはずなのですが・・・?エンジンは完調になっていますので、新品のキャブも考えたのですが、やれることはやってみてからと云うことにしました。先ずはジェット類を全てノーマルに戻します。付いていた物は刻印の無い怪しい物でした。ニードルのクリップも真ん中に。するとボコついてしまってプラグは真っ黒です。このエンジンはそれほどデリケートではないのでここまで調子が悪いことは考えにくいことです。マニュアルが無いのでエアスクリューの戻し回転数はわかりませんが、あまりにも調子が悪すぎます。いろいろ試した挙句、最後にたどり着いたのはフロートの油面高でした。これもマニュアルが無いので正しくはわかりませんが、とにかく濃いので油面を低く調整します。すると、何だか調子が良くなりました。まだ濃いのでもう少し・・・・3回ほどの調整でアノ昔の感覚どおりの調子が戻りました!
25年の時を超えてエンジンは絶好調です。うれしいな~!!!
そして出来上がりです。雰囲気出てますか?
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by s-fulllife | 2008-05-07 20:42 | その他のバイク達 | Comments(15)
一昨年末よりTLにはまりだして、
それ以降わが家にやってきたバイクは合計5台です。
TLが3台、TLRが1台、そして一番最後にやってきたのがXR200です。

幸い今までのバイクは、エンジンの調子がいいものばかりで、はじめのTLのキャブレター調整に少し時間をかけたくらいでした。しかし、このXR200は今までのバイクたちに比べてどうにもエンジンの調子が良くありません。
先日キャブレターをいじって何とか普通に走れるようになりましたが、まだまだ絶好調とは程遠い状態です。キックギアの破損も疑われるので、今回はエンジンのオーバーホールをすることにしました。
その際に破損しやすいキックギアに「モリブデンショット加工」を施して強度アップをもくろんでいます。この加工方法は、4輪のレース界ではわりとポピュラーなチューンナップ方法らしいのですが、最近2輪界にも普及してきているようです。
昔、エンデューロをやっていた頃お世話になっていたショップで加工してもらうため、エンジンをおろして持ち込みました。
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そしてエンジンを開けてみてビックリ!前オーナー様はあまりバイクに詳しくなかったようで、しかもかなり長く乗っていなかったようです。シリンダーとピストンにオイルが潤滑していない状態でエンジンをかけてしまったようで、シリンダーに爪が引っかかるほどの傷が入っています。コレでは圧縮洩れしてしまいます。そしてイン・アウトともバルブはカーボンが堆積しています。エンジンオイルも真っ黒。
オークションで入手した時に一通り整備はしてあると云う言葉を鵜呑みにして、オイル交換すらしなかったのはうかつでした。でも、後の祭りです。
シリンダーのボーリングとオーバーサイズのピストンが必要ですが、ホンダ純正は存在しません。そこで、ショップのマスターから情報をもらって、社外のオーバーサイズを入手しました。
TKRJ・植田商店と云うところです。ここでは各メーカーのほとんどのバイクのピストンが入手可能です。もちろんTLのオーバーサイズも入手可能です。
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さてさて、コレまでやってきたバイクたち、すべて全バラしています。XR200も例外ではなかったようです。
次にお目にかけるときは全くの別物になっているかな?こうご期待!
by s-fulllife | 2008-03-20 21:42 | その他のバイク達 | Comments(11)