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しっぽのトライアルあそび

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TL125再生日記、トライアルやお山探索など。

カテゴリ:TL再生( 215 )

毎日暑いです。
午前中にコロッケさんがいらして、
先日オーバーホールしたエンジンのタペットクリアランスを再調整しました。
猿ヶ島で練習中にタペット音がちょっと大きくなっていたので、
もう少しだけクリアランスを小さくしました。

調整は冷間時に行わなくてはなりませんが、
コロッケさんは自走でいらしたので、ホースで水をかけて、
強制水冷してからの作業です。

作業自体は滞りなく終了しましたが、
ダベリングタイムは終わりません。(^^;

何やかんやと話しながら、ツインショックとモノショック、
TLとTLMと外車のレーサーなど、
メリットやらデメリットやらとりとめもなく話しました。

皆さんはバイクに何を求めているでしょうか?
パワー、軽さ、カッコ良さ、扱い易さ、快適性、積載性、・・・・・
何を求めるかによってバイクのカテゴリーや車種の選定基準になると思います。
本当は一台で全部をカバーできれば理想的なんですが、なかなかそうもいきません。

前置きが長くなってしまいましたが、
TL23号はどんなコンセプトで製作しようか?
正直ハッキリとは決まっていません。
ですが、XL223を手放してしまった今、一番足りない要素は長距離でも快適なバイクです。
果たしてTLベースでそんなバイクが製作できるのか?
もしも出来たら、長距離でも快適な、軽くて取り回しの良いバイクが出来上がるはずです。

で、コロッケさんがお帰りになってから、全バラして錆びたフレームを磨いて黒く塗ります。
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あまりの暑さに本日はここまで。
岐阜県では5年ぶりに40℃を記録したそうです。

by s-fulllife | 2018-07-18 15:27 | TL再生 | Comments(7)
毎日暑い日が続いています。
ガレージ内は40℃を超える暑さです。
昨日ベランダの片付けをして、本日はガレージで作業します。

まずはPAMPUTA4のキャブセッティング。
先日ここ最近で4度目のエンジンオーバーホールをして、
ピストンリングを新品に交換、ようやく白煙が治まりました。
来週末に少し遠出をする予定ですので、
公道用にギア比とキャブセッティングを見直します。
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ギア比は14☓48 プラグを6番から8番に交換。
キャブはスローをちょっと薄めに、メインは少し濃くします。
ツーリングでは上まで回すことも多くなりますので、
極低速で走るトライアルとはセッティングを変えます。
まぁ、少しだけですので気持ちの問題かもしれませんが。
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そして、XL223が高値で売れてくれたので、
5年ぶりくらいにタイヤを買ってしまいました。
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夏の岩手にはこれを履いて行きます。

そして、大汗をかいたのがコレ。
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部品取りとして以前落札したTLR200です。
エンジンは初めから使わないつもりでしたので、
早々に下ろしておいたのですが、それ以降そのままになっていました。
部品取りでしたが登録用の書類は付いています。
ですので、これを再生することにしました。
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サビがひどく、使える部品と廃棄する部品をより分けて、
もう最近のTLいじりでは定番になりつつあるステップ位置の変更をします。
今回はベータのステップをホルダーごと落札してあったので、
これを加工して溶接します。
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完全にバラした後だと、ステップの角度などが合わせづらいので、
足回りは付けたまま、左右のバランスをとって取り付けました。

それにしても暑い!
本日の作業はここまで。
さてさて、数えて23台目のTL。どんなバイクになる事やら。

by s-fulllife | 2018-07-16 16:13 | TL再生 | Comments(8)
もう梅雨は明けたんじゃないかと思うくらいの暑い日が続いています。
昨晩のサッカーの試合も熱かった~!
終盤は不本意な試合運びとなってしまいましたが、戦前の下馬評を覆す結果に、
盛り上がっているサポーターも多いことでしょう。
これからは決勝トーナメント。
順位にこだわった焦れた戦い方をする必要はありません。
勝敗はともかく、思いっきり躍動してもらいたいものです。

がんばれ!日本代表!

話は横に逸れてしまいましたが、
今週末に静岡でお世話になった方々と足柄でミーティングをすることになりました。
それに向けてPAMPUTA4のギア比変更など軽整備をする予定でした。
洗車しながら、サイドカバーが破損していることに気がつきました。
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右側の割れてしまっている方はネジ止め部分が破損していて、
左側は留めているネジの頭の大きさに抜けてしまっています。
この壊れ方は一年で二度目です。
単にツーリングや街乗りなら問題ありませんが、
コンペや練習、アタックツーリングなどではブーツと擦れてダメージがあるようです。
作り直すのは簡単ですが、今後を見据えてアルミで製作しました。
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まぁ、それなりでしょうか?

そして以前から使っていたナビが使えなくなるので、少し前にオークションで激安値で購入するも、
精度や操作がしづらく、お蔵入りになっていたナビを復活させます。
7インチなのでチョット大きめですが、
細かい文字が見えづらくなったオヤジには丁度良いかもしれません。
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以前から使っていたナビが、なぜ使えなくなるのかというと、
私の長距離ツーリング用バイク、XL223ラリーが売れてしまったからです。
ナビがぴったり納まるように作ってあったので、そのまま付けて売ることにしました。
チョット高めの希望価格を設定していたのですが、
出品後、数時間ですぐに落札していただきました。
良くできたバイクでしたが、これでお別れです。
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さてさて、これでガレージのスペースも確保できました。
資金も調達できました。

次のバイクは・・・・・・・まだ内緒です。

by s-fulllife | 2018-06-29 10:54 | TL再生 | Comments(13)
最近ブログで知り合って、猿ヶ島の練習などでもご一緒したコロッケさん。
同年代なので、子供のことやバイクのこと、
いろいろお話も合ってすっかり意気投合しました。

そのコロッケさんからTL125のことでご相談を受けました。
少し前から白煙を吐くようになってしまったとか。
梅雨の晴れ間を使って、私のガレージまで持ってきていただきました。

エンジンを煽ると確かに白煙を吐いています。
少し前に私のPAMPUTA4も同じ症状でした。
黒煙ではないので、エンジンを開けてみた方が確実です。
と言う訳で早速作業に取り掛かりました。
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ピストンヘッドにはカーボンが層になっています。
燃焼室もガッツリ汚れていました。
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バルブも当り面が出ていません。
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シリンダーは綺麗で、ピストンリングの動きも良く、もちろんピストン本体にも傷はありません。
見た限りではカーボンの付着による軽い圧縮漏れと、
バルブステムシールの経年劣化によるオイル下がりといったところのようです。

燃焼室とピストンヘッドのカーボンを除去して、
バルブもカーボンを除去後に丁寧にすり合わせをして、
当たり面も復活しました。
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ヘッドガスケットはアスベストの古いものがガッツリ固着していましたので、
これを剥がすのが一仕事でした。
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新しいガスケットはメタル製で、ノックピンも二本だけ、オーリングも必要ありません。
組み上がってから40年近く経ったエンジンに、平成の風が入りました。
おそらくこれで大丈夫でしょう。

組み立てながら、腐食の激しいエキパイを磨いて、耐熱ブラックを塗っておきます。
トライアルを始めてバイクを倒すことが多くなって、
ブレーキペダルはかなり歪んでいます。
これをTLR200用の可倒式に交換、ついでにシフトペダルもTLR用に。
絶対曲がらないわけではありませんが、かなり軽減されるはずです。

エンジン回りも少しだけ磨いておきました。
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コロッケさん、これだまたガンガン乗れますよ~!
いつでも納車OKです。(^^)v

*画像何枚かお借りしました。

by s-fulllife | 2018-06-20 10:22 | TL再生 | Comments(10)
トライアル仲間からの依頼で、
TLR200をフロントディスクにするにあたって、
リムをゴールドの物に組み替える作業をしていました。
TLM220のホイールはスポークもニップルも錆びていて酷い状態でした。
何とかバラしたのですが、スポークを一本折ってしまい、
この際ステンレススポークに交換することに。
ようやくステンレススポークが届いて組み替えようと思ったら・・・・・!!!
何と、TLMとTLRではスポークの数が違うことが判明しました。
と言う訳で、TLRのゴールドリムは使用できません。
ゴールドリムで32穴のリムを探していると、ヤマハのTY250のフロントホイールが、
その条件を満たしています。
で、ヤフオクで落札してやっと材料が揃いました。
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見た目は今一つの状態ですが、スポークが酷く錆びてはいないので、
きっと磨けば大丈夫だと思います。
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思った通り、内側は無事でした。
外側も磨いて、新品のスポークを組んで行きます。
むかし自転車少年だったころ、サイクルショップでバイトをしていたので、
自転車、バイクのホイール、合わせて20本以上組み上げてきました。
ささっと組んで、ホイールの振れを取ります。
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万力にアクスルシャフトを挟んで、ニップルを締め込んで、
左右上下ともに2~3mm以内に収まりました。

以前、ブレーキマスターとキャリパーはオーバーホールしておいたので、
残るはフロントフォークだけです。
分解してみると、オイルは思ったよりも汚れておらず、
ちょっと勿体ないかな~と思いましたが、
頼まれているのでこのまま交換します。
シールとダストカバーも新品を預かっていますので交換。
オイルシールストッパーリングはサビが出ていたので手持ちの新品に交換。
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オイルレベル95mmに合わせて組み上げ、フォークキャップは希少品の延長タイプが付きます。

これにてオーバーホール完了です。
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タイヤも新品のツーリストを組み込んで、
これでリアホイールとお揃いのゴールドリム、ディスク仕様、出来上がりです。

by s-fulllife | 2018-05-29 18:07 | TL再生 | Comments(10)
今週末はオチビの土曜参観と、日曜日はマンションの総会があってバイクに触ることもできませんでした。
だからと言う訳ではありませんが、
お知り合いから依頼されていた作業に着手します。

TLR200をフロントディスクブレーキ仕様にするため、
ゴールドリムに組み替える作業です。
ノーマルのゴールドリムのホイールは程度が良く、
ほとんど苦労せずに分解できました。
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ところが、もう一方のディスク付きのホイールは、
思った以上に状態が悪く、リムの内側はバームクーヘンのように剥がれて、
ニップルもスポークのネジ山も錆び付いています。
潤滑剤に付け込んだり、
バーナーで炙ってみたり、振動を与えてみたり、
いろいろやってようやく分解できましたが、
一本だけスポークが折れてしまいました。
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依頼主と協議の結果、ネットでステンレス製のリプロ品を購入して組み上げることになりました。
う~ん!太っ腹!

と言う訳で、新品のスポークが届くまで作業はお預けです。

と、それとは別に、
私がエンデューロレースに夢中になっていたころ、
言ってしまえば、オフロードに目覚めたころからお世話になっていたショップが、
先日、惜しまれつつ閉店することになりました。
しかし、ショップとしては営業しませんが、
常連のお仲間たちで、たまに集まったり整備することは続けていくそうです。
そちらから、貴重なものを預かってきました。
いや~、たぶん欲しい人は絶対欲しいでしょうが、
お預かりしたものですので、誰にもあげませんよ。
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by s-fulllife | 2018-05-15 18:35 | TL再生 | Comments(13)
私自身がHONDAのTLシリーズ好きで、
仲間内にもたくさんのTLフリークがいらっしゃいます。
皆さんこだわっている方が多く、思い思いのカスタムを施しています。
ですので、昨日猿ヶ島でご一緒したコロッケさんのJD06は、
全くの、ど・ノーマルである意味新鮮でした。
決してカスタム車が優れていて、ノーマル車が劣っているわけではなく、
趣味の領域ですので、人それぞれ納得しているのだと思っています。

そのコロッケさんのTL125を見ていて、懐かしく感じていました。
いま持っているTL125の1号機のはるか前に、
0号機とでもいうべき車体を持っていました。
妻君がトライアルを始めたころに乗っていた最終型フィールドトリッパーです。
当時は大したノウハウも無く、知識もほとんどなかったので、
レアパーツをショップで見つけて組み込むことくらいしかできませんでした。
それも極限られた低予算の中で。(^^;

そして、どうしても欲しかったワイドステップは最後まで手に入れることができませんでした。
イーハトーブやバイアルスは、
初めからステップをたたんでキックするので問題ありませんが
JD06やMD09(TLR200)はキックペダルが大きく回り込んで、
ステップをぎりぎりで避ける構造になっています。
ですので単純に大きなステップを付けても、キックアームが当たってしまって、
最後まで踏み込むことが出来なくなってしまいます。
要するに、専用品が必要になると言う事です。

コロッケさんが私のワイドステップを見て、
「これだけワイドだと乗りやすそうだな~」
と言っていたのを聞いて、そのころの記憶がよみがえったと言う訳です。

そして帰宅後、そういえば・・・・と思い立って、
予備パーツケースを探したところ、ありました、失敗作のワイドステップが。
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調子に乗って大きく作りすぎて、見事にキックアームと干渉してしまうステップです。
これをチョチョイと作り直すことにします。
大きすぎるのは先端部分だけですので、この部分を切り離します。
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浮いた部分をもう少し短くカットして、
ハンマーで叩いてノーマルステップのアールに合わせてから溶接し直します。
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キックアームの無い左側はそのままでも良いのですが、
一応左右のバランスを考えて同じ加工をしました。
チャッチャと磨いてブラックで塗装すれば出来上がりです。
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コロッケさん、失敗作の作り直しですし、仕上がりは決してきれいではありませんが、
フロントアップ習得記念に差し上げたいと思います。いかがでしょうか?
もしも貰っていただけるのでしたら、申し訳ありませんが、
交換したノーマルのステップをこちらにいただいてもよろしいですか?
今後のカスタムの素材にしたいと思いますので。

次回の練習のときにでもお持ちします。
交換はその場ですぐに出来ますので、乗り比べてみてください。
そうそう、このステップには、もう一つ特別な加工がされています。
もちろん少しでも乗りやすくなるように施した加工です。
関西の巨匠から教えてもらった方法ですが、案外効果あるんですよ~!

by s-fulllife | 2018-04-23 17:23 | TL再生 | Comments(10)
新年度も始まって数日がたちますが、
それに合わせて妻君から木工の依頼が来て、
整理棚を二つ作りました。
ついでに私の机も製作して、木工の日々を送っていましたが、
実は合間を縫ってちょこっとバイクもいじっていました。

今週末に迫った、久しぶりの伊東ミーティング。
とっても楽しみなのですが、お天気はあまり芳しくありません。
一泊ですので荷物もかさみます。
一応キャリアを製作して、荷物を積めるようにしたのですが、
雨対策も兼ねて、イーハトーブを旅仕様にしてみました。
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以前使っていたチョット小ぶりのトップケースを付けて、
LEDを羅列しただけですが、ハイマウントストップランプも装備しています。
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このイーハトーブはもうほとんど完成形ですので、
ここで各部の仕様をご紹介します。

ヘッドライト用のコイルもまとめて12V化全波整流してありますので、
電装は旧車とは思えないほどに安定しています。
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軽量のリチウムイオンバッテリーをサイドカバーの裏に潜ませています。

左ハンドルスイッチはこれに合わせてCRM用に交換しました。
ウインカースイッチはプッシュキャンセル式です。
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ヤレていたキルスイッチもお色直しして、安定した12V電源からナビも使えます。
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ナビの電源のUSBソケットはメーター横に。
電圧計も付いていて重宝します。
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ヘッドライトは直流のLEDバルブに交換。
そもそもこれが12V化全波整流にするきっかけでした。
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これも旧車とは思えない明るさで、
ここだけは最近のバイクに引けを取りません。
LEDバルブは後ろ側が大きいのでライトケースにギリギリです。
本来ケースに収まっているはずの配線類は、XL用の配線ケースに入っています。

そしてこれは前オーナーの手によるものですが、
フレームをカットして厚手のアルミアンダーガードが付いています。
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スイングアームには形状から判断して、
おそらくTYの物であろうチェーンテンショナーが溶接されています。
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一応ワイドステップは私の製作ですが、多分壊れないと思います。(^^;

それから小細工ネタとして、
キャブレターのアイドリング調整がしづらかったので、
ブレーキやクラッチワイヤーの調整ノブを加工して作りました。
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これならグローブをしたままでも調整可能です。

さてさて楽しみな伊東ミーティング、お天気よくなれ~!

by s-fulllife | 2018-04-12 10:37 | TL再生 | Comments(9)
今更ながら、人間とは強欲な生き物です。

先日、イーハトーブの電装を全波整流12V化して、
無事にナビを使ってもバッテリーに問題ないレベルにしたばかりでした。
キャブ交換とセッティングで実用上の問題は払拭されました。
しかし、XLやPAMPUTAに比べるとライトが暗いのです。
もちろん12Vのハロゲン高効率バルブですので、
ノーマルよりは断然明るいのですが、XLのLEDバルブに比べると・・・・。

最近は交流用のLEDバルブも販売されていますが、
アイドリング付近ではちらつきがあったり、
直流への変換器にトラブルが起きたり、
出来ればヘッドライトも直流LEDにしたい!

そこで考えたのが、ヘッドライト用の交流単相コイルのアース部分を取り出して、
全波整流して一度バッテリーに溜めてからヘッドライトを点灯させる方法です。

早速作業に入ります。
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バイクを傾けて、オイルがこぼれないようにしてから、
左クランクケースカバーを開けます。
カバー内側のコイルはこんな感じです。
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ここで右上に見えているのがヘッドライト用のコイルで、
左下に見えているのがバッテリーの充電用コイルです。
バッテリー充電用のコイルは2段になっていて、
見えていない下側に、エンジン点火用のコイルが隠れています。
ですので、ヘッドライト用は充電用の2倍ほどの大きさがあります。
これを充電用に廻したら・・・・・・(嬉)

ヘッドライト用のアースを外します。
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外したアースに導線をつないで取り出します。
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このとき絶縁はしっかりと、
もしも短絡するとコイルが燃えてしまうそうです。
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一応何かに触れないようにエポキシで固定して出来上がり。
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次に、取り出してきた線を充電用に結線、
同じように従来からあったヘッドライト用の線ともう一方の充電用を結線します。
これでバッテリーに充電用とヘッドライト用と両方のコイルから充電されるはずです。
最後に、ヘッドライト用の電源をメインスイッチ経由で、
バッテリーから取るように配線を変更します。

キーをONにして、ライトスイッチを入れるとヘッドライトが点きました。

さて、無事に配線はできましたが、果たしてバッテリーはもってくれるのか?
充電量は足りるのか?ちなみにヘッドライトはハロゲン35Wです。
是非を見極めるべく、テスト走行に行ってきました。

場所はいつもの宮ケ瀬湖です。

今季一番の寒気が来ているだけあって、日中でも凍える寒さです。
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日陰では路面凍結しているので、ペースは抑え気味で走ってきました。
テストですので、ヘッドライトは点けっぱなしです。
途中、気になっていた場所にも寄り道。
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場違いな茶畑が広がっていました。
山の向こうには市街地が遠望できます。

2時間、距離にして45Kmほどのミニツーリング。
帰って来て電圧をチェックすると・・・・・
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12.9Vです。
出発前は12.3Vでしたので、ヘッドライトを点けっぱなしで走って来ても、
バッテリーへの充電量は不足なく足りていたことになります。
いや~、古いバイクの電装でも、
やり様によっては最新のLEDヘッドライトを点灯させることはできるんですね~

ルックスは古い物も良いのですが、
出来れば快適に乗りたいですものね~

早速ヘッド、テールのLED化に着手したいと思います。

by s-fulllife | 2018-01-12 17:25 | TL再生 | Comments(4)
昨日イーハトーブの試乗で、台風の痕跡を目の当たりにして、
いつもの練習場所はどうなっているのか?
気になって見てきました。もちろん危険なことはNGです。

パンプータ3号を嫁に出して、4号を登録しましたので、
こちらの公道走行の調子も見てみたいという目的もありました。
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これからは、4号が探索のメインバイクになる予定です。

早速、K沢に行ってみます。
フロントスプロケットを14Tに交換した4号は、公道走行でも快適です。
お山探索は13Tで、トライアルは12Tで、それぞれ使い分けるつもりです。

K沢では、入り口にトライアルバイクを積んだトランポが止まっていました。
どうやら状態を見て引き返すところのようです。
練習場に到着すると、水はほとんど引いていましたが、
全面どろどろのぬかるみ状態で、練習するには相当の覚悟が必要な状況でした。
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本当はチョット走ってみようかとも思っていたのですが、
これでハマってしまったらどうにもなりませんので、パスして下流に向かいます。
練習場の入り口にある小さな滝では、大きな岩が崩れていました。
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一旦舗装路に戻って、最近ツインショックの練習や大会がある猿ヶ島方面に向かいます。
途中、橋桁に落書きのある河川敷だった場所は泥流に飲み込まれています。
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猿ヶ島では、少し上流に堰堤があるので、比較的いつもに近い風景ですが、
やはり水かさは多く、奥の方までは確認できませんでした。
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座架依橋を渡って、反対側からも様子を伺います。
すると、あり得ないような濁流が渦巻いていました。
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何だかドキュメンタリー映画の、ワンシーンのような迫力です。
私の住居はここから20分ほど、大きな坂を二つほど登った高い場所にありますので、
水害にはほとんど縁がないのですが、改めて自然の怖さを思い知りました。

この記事を書いている今、今週末も雨の予報になりました。
ここのところ鬱憤がたまる週末ばかりですね~
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by s-fulllife | 2017-10-25 11:19 | TL再生 | Comments(4)

by ぷーたとうさん