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しっぽのトライアルあそび

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(注)当ブログは筆者の個人的な備忘録です。バイクの改造に関しては自己責任で! みなさんも是非トライ&エラーを楽しんでください。

カテゴリ:TL再生( 232 )

先日二日間の遠征ツーリングを無事に走り切って、
これでようやく問題点は無くなったと思っていたのですが、
以前に比べてかなり燃費が悪くなりました。
35Km/Lほど走っていたのが、30Km/Lを切る始末です。
キャブレターもエンジンも全く手を付けていませんので、
原因はマフラーしか考えられません。
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走った感覚では以前より若干バックファイヤーが増えたくらいです。
もしかしたら気持ち高回転まで回るようになったかもしれません。
気のせいかも?と思うほど微妙な感じです。
抜けが良すぎてしまったのかもしれないので、
マフラー本体の消音材をキメの細かいものに交換してみました。

もともと静かだった排気音は、さらにジェントルマンな音量になって、
それでも高回転域で抜けきらないような感じはしません。

この状態で燃費を計測するためにちょっと試乗に出かけることにします。

ところが、気がつけばウインカーがハザードのように左右で同時に点滅してしまっています?
フロントのブレーキを強く握ると普通に点滅を始めて、離すとまた左右同時に点滅します。
う~ん、どういう事???
前回の記事でバブさんの電装トラブルをネタにしましたが、まさに明日は我が身でした。

左右同時点滅と言う事は左右のウインカー線がどこかでショートしていることが考えられます。
するとブレーキを握ると正常になるのは何故?

謎が謎を呼びます。燃費計測の試乗どころではありません。

テスターを片手に、ライト周りを分解して導通を探ります。
しかし、いくら探しても不具合個所は見つかりません。

このイーハトーブは電装を12V全波整流に改造してありますので配線図は当てになりません。
組み上げるときは純正色のコードを使って、後からでも分かりやすいように配慮しています。

唯一ハンドルスイッチの左側は中華製の汎用品です。
ここも分解して確認しましたが正常です。

万策尽きかけて、ふと目に留まったのは・・・・・・錆びたアースの端子でした。

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画像の下側は同じホンダ車のボディーアースに使われていた端子ですが、
見えている部分だけでもサビているのが分かります。
そしてこのアースは回り回ってウインカーのアースにも繋がっています。
外して磨いて組み付けます。
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すると、ウインカーはスイッチ操作の通り左右どちらもしっかりと点滅するようになりました。

謎解きの時間です。

ブレーキを強く握ると正常に作動したのは、ブレーキワイヤーに押されてアースのコードが微妙に動いたようです。
今まで通常に作動していたのですから、錆びによる接触不良も微妙なものだったのでしょう。

そして左右同時に点滅していたのは、メーター内のウインカーインジケーターで左右がつながっているため、
アースに流れない電流がプラスの線を通ってリアウインカーを通り、リアウインカーのアースから流れたためと思われます。

いや~、電装を把握したつもりでしたが、まだまだこんな落とし穴があるんですね~反省!

ここまで2時間かかってしまいましたが、無事に試乗してきました。
コースはブログ友のピロキンさんが紹介していた「幻の八丁の滝」まで行ってきました。

宮ケ瀬湖の奥、早戸川に流れ込む滝です。
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昨日の大雨で水量が多く、迫力満点です。
この角度からだと三つの滝が見えますが、
実は本物の滝は一番手前だけで、奥側と真ん中は人工の滝なんです。

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奥側はすぐに分かると思いますが、真ん中の滝も全景を見れば落ち込むところに人口の塀が見えます。
まぁ、それでも大迫力で、来て良かったと思いました。

手前の滝の数十メートル上流にはもう一つの滝がありました。
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ここまで来る道沿いにも、前日の大雨の影響で、
小さな滝がいくつも出来ていました。
ダート路面はほとんどありませんでしたが、
やっぱり山の空気と水音は心が癒されます。
ピロキンさん、素敵な場所を教えていただいて感謝!です。

さて、とんぼ返りで戻ってきて、燃費を計測しました。
すると78Km走って2,2L入りました。
結果、35,4Km/Lと言う事になります。

マフラーの消音材交換でこんなに変わるものなんでしょうか?
とはいえ、結果オーライです。

まったく、旧車ってヤツは・・・・・・・、

しっかりいじれば応えてくれる、かわいいヤツです。(^^

by s-fulllife | 2019-05-22 19:21 | TL再生 | Comments(4)
以前、ハイエースが事故に遭ってしまって行けなかった静岡方面に今週末行くことになりました。
トランポに積んでいくので、イーハトーブで行くことになります。
ゴールデンウイーク終盤に出かけたときはサイレンサー部分に消音材を詰めすぎて、
抜けが悪くなって高回転域が吹け切らない感じでした。
ハンドル幅も少し広めだったので、この二点を改良して試乗してきました。

と言っても、ハンドルは両端を10mmずつカットして、
消音材は半分くらいにして詰め直しただけです。
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破裂音のような音がして少しうるさめだったので、
パイプの出口付近に自作のサイレンサーを付けて、
そのサイレンサーでフタをする形にして消音材を詰めてあります。
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試乗してみて、高回転域まできれいに回るようになって、
音も静かなままです。プラグの焼け具合もいい塩梅です。

試乗はいつもの宮ケ瀬湖方面。
短いダートの小さな峠、志田峠を抜けて宮ケ瀬湖畔に出ます。
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平日ですのでいつもの駐車場にもバイクは10数台ほどです。
特等席も空いていますので一枚。
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宮ケ瀬湖畔を一周してエンジンの好調を確認したので帰っても良かったのですが、
気持ちの良いお天気だったのでチョット寄り道してきました。

以前発見した鉄塔へ続いている作業道に向かいます。
下草が茂ってきていて、もう少ししたら道が見えなくなってしまいそうです。
でも、ここからの眺めは気持ちいい!
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この鉄塔から斜め下に伸びる細い道を発見。
ジーンズにスニーカーという軽装でしたが、知らない道を見つけると気になって仕方がありません。
しかし入ってすぐに後悔しました。
最近使われた形跡はほとんどありませんが、明らかに登山道です。
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おまけに道が狭すぎてTLでも方向転換は難しそうです。
それでもしばらく進むと作業道が見えてきました。
と、ここで一安心したのですが、出口を見てガッカリ。
鋭角に折り返して階段になっていました。
真直ぐそのままでしたら階段でも下りられますが、
切り返すので、階段を後ろ向きに下りなければなりません。
エイコラ、エイコラ、やっと作業道に出ることができました。
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せっかくここまで来たので、一本上の林道本線まで行ってみることにします。
作業道を上って行くと、今度は倒木が行く手を阻んでいます。
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乗り越えられそうなものが一本、何とか下を潜れるものが一本、
もう一本の斜めの空中丸太はバイクを亀状態にして、リアを持ち上げて通過しました。
チョット寄り道のはずがプチ冒険ツアーになってしまいました。(^^;

その甲斐あって林道部分は気持ち良く走ってくることが出来ました。
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これでイーハトーブの調整はほぼ出来上がりです。
今週末は駿河湾を眺めながら爽やか林道を楽しんできます!

帰り道、週末に遊びに行ってしまうので、
愛川のたまご屋さんでプリンとシュークリームのお土産を買って、
遅めのお昼をいただきました。
たまごかけご飯(ご飯多め)250円也。
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ぜいたくを言えば、ご飯がもう少し熱々だったら申し分ありません。
たまごは黄身が濃くて多めのご飯でも十分にカバーできます。
これに合わせる出汁醤油も中々美味でした。

by s-fulllife | 2019-05-10 15:46 | TL再生 | Comments(4)
日曜日にいつものように神澤に行ってきました。
そこで先日イーハトーブを全波整流12V化したEさんから、
知り合いがTLR200を12V化してほしいというお話を聞きました。
当日その方もいらしていたので、お話を聞いてその場で引き取ってきました。
なかなか気合いの入ったTLRです。
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コンペ志向の方ですので、今回の依頼はより簡素にバッテリーレス、キーレスで仕上げます。

いつものようにコイルをいじるのですが、TLRはイーハトーブとコイルの巻き方が逆です。
同じように結線すると打ち消し合って逆に発電量が下がってしまいますので、
この辺りに注意が必要です。
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TLRのコイルは点火用とヘッドライト用のアースが共通ですので、
ヘッドライト用だけ取り出します。
点火用もカットしてしまうとエンジン不動になってしまうのでこれも要注意。

ハンドルスイッチもノーマルがありますが、これは経年劣化でかなりひどい状態です。
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日に焼けて粉を吹いたような状態です。もちろん文字も消えています。
動きも鈍かったのですが、内部は比較的状態が良く、グリス切れを起こしているだけのようです。
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分解してグリスアップ、腐食している接点を磨きます。
ついでにブレーキスイッチの接点も磨いてグリスアップしておきます。
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ルックスに関してはとにかく磨きます。
ある程度の汚れと劣化した表面を剥がしてからレタリングシートで文字を張り付けて、
クリアを吹いたら出来上がりです。
全くのノーマルではありませんが、使用に問題はありません。
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本日の作業はここまで。

この後、ハーネスを改良して保安部品を作動するように配線します。

この作業と並行して行っているのがタンクの修正です。
イーハトーブのアルミタンクはノーマルと同じく容量4,5Lです。
いくら好燃費でも航続距離が短いので、もう少し容量のあるものを物色していました。
そしてよく考えてみたら良さげなものを持っていることに気がつきました。
でもしっかりと凹んでいます。そこで・・・・・・
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果たしてどこまで戻ってくれるでしょうか?

by s-fulllife | 2019-04-25 18:39 | TL再生 | Comments(8)
トライアル仲間のEさんから、イーハトーブの12V化等依頼を受けました。
事故でハイエースから降ろしたバイクと荷物でガレージは混み合っていますが、
何とか片付けて作業に取り掛かりました。
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バイクを傾けてオイルをこぼさないようにクランクケースカバーを外します。

今までいろいろな方法で6Vの旧車を12V化してきましたが、
最近はバッテリーに一度すべての発電を溜めて、
そこからヘッドライトを含めたすべての電装品を作動させる方法を使っています。
ツーリングや普段使いのバイクにはこの方法が現時点でベストだと思っています。

コンペやツートラなどにはバッテリーレス12Vにする方法もあります。
これはバッテリーが無い分、構造が簡単で軽量化にもつながります。
半面、電源の安定感は無く、アイドリング時のウインカー点滅などに不安が残ります。

ヤフオクなどの12V化キットを使う方法もあります。
これはお手軽で、説明書を見ればほとんど誰でも組み込むことができますが、
半波整流になってしまうため充電効率が悪くナビなどを使うとバッテリー上がってしまいます。

まぁ、どの方法を使うかはその人の使い方やこだわり次第といったところでしょうか。

もう何度かやっていますので、設計図など無しでも頭の中に配線図があります。

まずはコイルを外すのですが、
この取り付けネジはいつも固い。
インパクトドライバーで叩いて外します。
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12Vになって大きくなったバッテリーを納めるボックスを作って、
大陸から届いたレギュレーターとウインカーリレーと平型のヒューズを取り付けます。

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それからもう一つ注文を受けていました。
チェーンテンショナーです。
林道やセクションでチェーンが暴れないようにする装置ですが、
イーハトーブ以前のTLには付いていませんでした。
当時は後付けの社外パーツなどもありましたが、
今はヤフオクなどに出ていてもかなり高値になってしまいます。
そういう時は自作に限ります。
以前も作ったことがありますが、素材を見直してチョットだけ進化させました。
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アームは3mm厚のアルミ板、シールドベアリングのローラーと、
金属部分はスプリングも含めてオールステンレス製です。
横から見ても全体がタイヤの陰に隠れるので破損の心配も少なくなっています。

さてさて、あとは割れているテールランプの交換レンズが届けばほとんど出来上がりです。

もうひとネタ。
おなじみのイワピー師匠から、TLRのリアサスの化粧直しを頼まれています。
いろいろやることがあって後回しになってしまいましたが、作業開始しました。
まずは自作のスプリングコンプレッサーでスプリングを縮めて分解します。
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ピカピカのTLRに組み込むには少々さびや汚れが目立ちますね~
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分解したら、ひたすら磨きます。
スプリングの細かい隙間もスポンジヤスリなどを使って根気良く磨きます。
アルミ地のパーツも磨きます。
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親指の指紋が薄くなるくらい磨いたら、
アルミ地以外のパーツを塗装します。

スプリングは一番サビやすいので、
亜鉛メッキと同等の防錆効果のある塗料で塗ってその上からアクリル系のクリアを吹きます。

それ以外のボディー部分もアクリルブラックで塗装します。
4~5日しっかりと乾燥させて組み上げました。
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依頼品は出来上がるのですが、運ぶ手段がありません。
リアサスは自走でも大丈夫かな?


そして本日は春休み中の娘も連れて家族でお花見に行ってきました。
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まだ何とか親に付き合ってくれています。(^^;

by s-fulllife | 2019-04-03 23:13 | TL再生 | Comments(14)
トライアル仲間のtr-133さんからイーハトーブを預かっています。
レーサーとしてレストアされた綺麗な車体ですが、
ナンバー登録して公道走行できるようにしてほしいと依頼を受けました。
12V全波整流加工して、サミーミラーバイアルスに付けていた保安部品を一緒にあずかっているので、
これを加工して装着します。

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22号でやったのと同じ方法です。
ヘッドライト用のコイルのアースされている部分を切り離してコードをつなぎ取り出します。
本来バッテリーに充電するコイルからの配線と合体させてレギュレーターに入れて、
レギュレーターからの配線をバッテリーに繋ぐだけです。
レーサーとして再生されていたため、バッテリーケース用のダボなどが削り取られています。
そもそも12Vのリチウムイオンバッテリーを搭載するので、
ノーマルのバッテリーボックスがあっても入らないので作ります。

ウインカーリレーやヒューズなどを空きスペースに配置して、
メインハーネスを加工、不要な配線をカットして、必要な配線を足します。
これもできる限り純正色に合わせます。
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ハンドルスイッチも接触が悪く、ウインカーが点いたり点かなかったりするので、接点を研磨します。
ブレーキレバーもスイッチ付きの物に交換。
キーとニュートラルランプも無かったので追加しました。
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このキーはプラ製のカッコ悪いものだったのでスペシャル加工。
アルミ板でサンドして成型しました。
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フロントフォークのオーバーホールも依頼されていたのですが、
オイルを抜いてみるとまだまだ綺麗です。
しかしオイルはしっかりと漏れています。
フロント周りをバラして組んで気がついたのですが、
スタビライザーの幅が少しだけ広めのような気がします。
それを無理に押し込んでしまうと、フォークが歪んでしまう為にオイル漏れしたのかもしれません。
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一応バラしてしまったのでオイルシールとオイルは交換しておきました。
そのまま組むとまた漏れてくる可能性があるので、
フォークの取り付け部分を少しだけ削ってフィッティングしてあります。
恐らくこれで大丈夫だと思うのですが、今後の経過観察が必要ですね。
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チョット汚れていたのでザッと洗車して、
フロントホイールの水分をとっていたところ、
スポークがユルユルなことに気がつきました。
ピカピカのスポークでしたので、前回整備されたときにホイールを組み直したのでしょう。
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組み直したホイールは緩みやすいので増し締めが必要です。
これもザッと増し締めと振れ取りをしておきました。
リアホイールは今のところ大丈夫そうです。

大体こんな所でしょうか?

公道デビューしたら、お山に遊びに行きましょう!
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by s-fulllife | 2019-02-10 16:34 | TL再生 | Comments(14)
リアサスがプアで、レイダウンしたイーハトーブ。
やる前から分かっていたことではありますが、
三角オムスビ型のノーマルサイレンサーは入らなくなりました。
当たってしまう部分をカットして溶接で塞ごうかとも考えましたが、
せっかくの静かなサイレンサーがもったいないのと、
薄い鉄板を溶接した場合、私のスキルでは穴を開けてしまって収集がつかなくなりそうです。

悩みながらもリアフェンダーはアルミの新品を取り付けました。
ヤフオクで中古も探しましたが、かなりの高値になってしまうので、
この際新品を購入しました。
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それから、エキパイを耐熱ブラックで塗って、
フランジは放熱効果の高そうなフィン付きにします。
実際の効果はともかく、見た目重視の仕様です。(^^;
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いろいろな作業をしながらも、サイレンサーをどうしようか?
数日悩んだ結果、一つの案が浮かびました。
ホームセンターで買い物をして、何気なく歩き回っているときでした。
「!!!」コレ使えるんじゃないかな~?
電気工事で配線をカバーする鋼管のジョイントに使う金属製のボックスです。
<Panasonic>と書いてあります。
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これに、錆びて穴が開いてしまっていたJD06のサイレンサーの、
エキパイとのジョイント部分を切り出して溶接すれば、
何とか形になりそうです。
サイレンサーの出口には同じく電気工事用の鋼管でカーブしているものがありますので、
これを加工して取り付けます。

丸一日、微妙な角度調整や現物合わせで取ったり付けたりを繰り返して、
ようやく何とかなりました。
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リアサスとのクリアランスも、リアタイヤとの隙間も絶妙でしょう?
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蓋をネジで止めるタイプなので、中身のグラスウールも交換可能です。
あとはちゃんと消音してくれるのかどうか?
排気漏れは大丈夫なのか?
私の加工ですので怪しいものですが、細かい穴埋めをした金属パテが乾いたら試してみます。
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by s-fulllife | 2018-12-21 17:43 | TL再生 | Comments(10)
外装パーツを24号に移植したので、22号は現在丸裸です。
リアサスも24号に取られてしまいました。
24号は出来上がる前から予約が入ったような状態で、
完成と同時に嫁に出しました。

さて、丸裸状態の22号です。
旧車にぜいたくを言っても仕方が無いところはありますが、
私が乗ると何ともサスが頼りなく感じてしまいます。特にリア。
ノーマルのサスでは心許無いので、
PAMPUTAにも使っている赤いスプリングのユニットに交換します。
そしてさらに、取り付け位置を変更してレイダウン(傾ける)することにします。

場所はシートの取り付け位置にスイングアームから切り出した固定シャフトを溶接します。
シート取り付け場所の出っ張りを削って平面にして、
固定シャフトには裏に穴をあけてネジを切ります。
フレーム裏側からボルト留めしてフレームを貫通するように留めます。
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これを溶接して、最後に貫通させたボルトの頭を切り落として、ここも裏から溶接しました。
強度的にかなりの強さを要求されるところですので、しっかり奥まで溶かし込んで溶接します。
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移動させたのは50㎜ほどですのでプログレッシブ効果のほどは体感できるかどうか疑問ですが、
もしもあまり変わらないようでしたら、次回はスイングアームを延長して、
サスの取り付け位置も一緒に動かして、さらにレイダウンさせてみる計画もあります。
ひとまずこれで様子を見てみます。
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< レイダウンさせる前と後、多少角度が付いていることが分かります。>

さてさて、このレイダウンによって一番問題になるのは、実はサイレンサーなんです。
三角オムスビ型のサイレンサーは入らなくなりますので、別の物を探さなくてはなりません。
先日ヤフオクでワンオフのステンレスサイレンサーが出品されていましたが、
かなりの高値になってしまって、結局見送ることになりました。
う~ん、どこかに良い出物はないものか?
はたまたオムスビのサスに当たる上側をカットして溶接で塞ぐか?
どうしようか、只今アイデアを絞り出している所です。

by s-fulllife | 2018-11-28 14:32 | TL再生 | Comments(12)
23号が出来上がったばかりですが、24号がやってきました。
片道3時間、下道を延々と走って引き上げてきました。
これをどんな感じに仕上げようか?
秋の夜長に、またまた楽しみが増えました!
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by s-fulllife | 2018-10-27 12:33 | TL再生 | Comments(10)
先日のツーリングでリアボックスを落としてしまって、
フレームの補強とボックスの固定を再考することにします。

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乗り降りの邪魔にならないようにかなり後ろ目にセットしましたが、
重い工具などを載せるとシートレールがたわんでしまって、
ボックスが上下に激しく動いてしまいます。
そしてその動きにロック機構が負けてボックスが落下してしまった訳です。

対策としては工具などの重いものはボックス前のスペースにくくり付けて、ボックス内に入れない。
シートレールの補強、ボックスが簡単に外れないようにロックの補助、
そんな所でしょうか?

重いものを入れないのはすぐに出来ます。
次にシートレールの補強をします。
リアサスの取り付け位置から鋼材を溶接して補強します。
あまり重い鋼材では本末転倒になってしまうので、
強度と重さのバランスを考えて20mm幅の鋼材をチョイスしました。
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リアサス取り付け位置の下側から、延長したシートレールの先まで鋼材で補強しました。
反対側はサイレンサー取り付け用のダボがあるのでそれを利用してネジ止めと溶接を併用しました。
黒く塗ってヘルメットホルダーを移設、
これで強度は格段に上がったと思われます。
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そして、ボックス内の荷物が踊らないために固定ベルトを取り付けたときのボルトを長いものに交換。
その先にアルミプレートを取り付けてナイロンベルトで固定しました。
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それから、落下の際に付いたガリ傷を修正します。
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サンドペーパーで表面を均して、ヒートガンで炙ります。
表面を軽く溶かして目立たないようにして完成です。
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大陸製の安物でしたが、林道での落下でも割れは無く、
強度については優秀でした。

さて、これでトラブルは出尽くしたのでしょうか?
今週末もツーリングに行って、検証を続けま~す!

by s-fulllife | 2018-10-19 14:17 | TL再生 | Comments(4)
燃費も良く乗り味も上々なTL23号スクランブラーですが、
少し気になったところを手直し&小細工します。

先ずはLEDテールランプ、丸型で光量も充分、気に入っているのですが、
尾灯とブレーキの明減が少し少なく、特に日中直射日光が当たっていると、
角度によってはブレーキランプが確認しづらい感じがします。
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画像で見ると差はハッキリ分かります。
でも実際は条件によって少々見えづらいこともありますので、
安全第一、工夫してみようと思います。

電球タイプのLEDでは良くあることですが、
基盤で作り込まれたものはちゃんと差が出るようになっているものがほとんどです。
一番簡単なのはユニットごと交換してしまう事ですが、
それでは今後このテールランプは使えなくなってしまいます。
そこで、尾灯の配線に抵抗を入れることを考えました。
そうすれば尾灯が暗くなるので、結果としてブレーキが目立つことになります。
ただし、尾灯が暗すぎても危険なので、良い塩梅を見極める必要があります。
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Amazonで注文すると翌日には届きました。
これだけあっても500円ほどです。(安)
以前購入した560Ωの物では尾灯が暗くなりすぎたため、
100Ωの物を買ってみました。
早速試してみましたが、100Ωではあまり変わりません。
直列に繋いで200Ωにしてみると、ちょうど良い感じです。
一応尾灯は常に点きっぱなしなので、大事をとって並列に2セット並べて結線します。
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これで尾灯とブレーキの差は明らかです。
この方法を使えば、電球タイプのLEDにも明減の差を付けられそうです。
ただし、種類によっては電圧が下がりすぎて尾灯が点かなくなってしまうこともありますので、
抵抗値の選定はしっかりと行ってくださいね。

そして、テールボックス内で荷物が踊ってしまうのを防ぐため、
100均のクッションと旅行カバン用のベルトを使って荷物を固定できるようにしました。
それでも林道に行けば暴れてしまうかもしれませんが、無いよりは良いでしょう。
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それから、そのテールボックスへの泥はねがあります。
スイングアーム延長したので、相対的にリアフェンダーが少し短めなのが原因です。
マッドガードを付けたのですがそれでも足りないので、
これも100均の薄いまな板で延長しました。
両面テープで張り付けただけですので、強度は少し心配です。
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以前、CL400に付けていた革のケースも取り付けます。
あまり重いものは入れられないので、ファーストエイドセットを入れておきます。
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最後にチェーンテンショナーですが、
TLRのノーマルはほとんど経年劣化でスライダーはボロボロです。
フリクションロスを考えて今まではベアリング入りのローラータイプに交換していました。
確かにトライアルや林道では良いのですが、ツーリングのスピードではシャーシャーとうるさく聞こえます。
小さなローラーなので結果、高速回転になってしまうからです。
では、ノーマルのスライダーだとどうなのでしょうか?
ヤフオクなどで1000円前後で出品されていますが、
純正部品として注文すると、まだ在庫はあるそうです。
早速取り付けてみました。
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すると、あれだけうるさかった走行音はほとんど聞こえなくなって、
ジェントルなツーリングバイクになってくれました。

いや~、さすが純正部品です。参りました。

by s-fulllife | 2018-10-15 11:58 | TL再生 | Comments(6)