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しっぽのトライアルあそび

trialdiary.exblog.jp

(注)当ブログは筆者の個人的な備忘録です。バイクの改造に関しては自己責任で! みなさんも是非トライ&エラーを楽しんでください。

2008年 09月 01日 ( 1 )

昨年より盛り上がっていたイーハトーブ大会への参加が、
先日ようやく実現しました。

ヒームカに参戦のみんせいさんと森2号さん、
トレイルツアーに参加の静さんとは大会当日は別行動でしたが、
TL関東の仲間とチームを組んで、
テックのトライアル仲間のチームと共に
5人で挑んだネリクラスの模様をレポートさせていただきます。
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金曜日の早朝、3時過ぎに浅い仮眠から目が覚めました。
外は土砂降りです。
TVのニュースでは大雨の情報が乱れ飛んでいます。
大会参戦よりも、岩手にたどり着けるのかが先ず心配になりました。

小止みになった瞬間を逃さず荷物を積み込もうとすると、
すでにyoshidaさんがスタンバイしていました。
荷物とバイクの積み替えを終えて、妻君とオチビを乗せて、
夢にまで見た岩手に出発しました。

大雨の予報は見事にはずれて、道中はいたって快調でした。
途中で岩P師匠・れみぞー組み、シダックスさんと合流して、
皆で東北道を北上します。
昼前には現地に到着。
昼食は全員一致で「わらじとんかつ」に決定!
私も久しぶりに堪能しました。
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先ずは車検と「コンクール・ド・エレガンス」にバイクを出品するために、
本部のテントに向かいます。
車検はあっけなくパス。
コンクールのほうは森2号さんのバイクが3位。
後の皆さんは「かすりもせず」でした。(^^;

そして当日の朝を迎えます。
私たちは5番目のスタートですので早々にスタート地点に向かいます。
ここでノースラインさんと感動の再会を果たしました。
そしてTL東北kawaさんとも再会することができました。
そして懐かしい顔や、見慣れた顔、そこにはトライアルが、バイクが大好きな全国の「ほじなし」(素晴らしきばか者)たちが集まっていました。

感動のスタート後、さっそく第一セクションが待っています。
コレは軽い肩慣らしのようなセクションで、全員揃ってクリーン!
第二セクションではれみぞーさんとyoshidaさんが5点。
原因はマーカーの見落とし。あ~勿体無い!
それでもコレで肩の力が抜けたのか、
それぞれにセクションをこなして行きます。
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  <ルジャーンレプリカを駆るシダックスさん。決まってますね~。>
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  <熊笹の細い道を抜けると、気持ちのいい草原が広がっていました。>


そしてランチコントロール手前の第十セクション。
ネリクラスの中ではかなり手ごわいセクションです。
転倒シーンを狙ってTVカメラもスタンバイしています。

先ずは私がトライ。逆キャンバーのターンが「ミソ」です。
がんばったのですがターンしきれずに、斜面を横切り何とかアウト。
クリーン出来ました。岩P師匠もクリーン。
ここまで私と岩P師匠はオールクリーンを続けています。

れみぞーさんとシダックスさんは足を着きながらも何とかアウト出来ましたが、
yoshidaさんは5点。トライアルの難しさを噛み締めていたようです。
でもきっと、この経験も分析して今後のライディングに役立てるのでしょうね。
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  <ヒルクライムで見せた粘りのライディング。しかし残念ながらマーカーを見落とし5点>

ランチコントロールに到着すると、こちらにカメラを向ける人影が・・・・!
ノースラインさんです。
ここまで先回りしていてくれました。m(_ _)m 感謝!

私が出場していた時とは違ったメニューは、きのこたっぷりのすいとんと、
きりたんぽ、ヨーグルトとコーヒーのデザートまで付いています。

満腹になったライダーたちはまた愛車と共に岩手の自然に挑みに行きます。
そして薄暗いU字の谷を横切るようなセクション。
ここは難しい!先にトライしているブドリの選手も次々に5点をもらっています。
簡単なはずのネリのラインも結構な難易度です。
ここで今大会初めての減点3をもらってしまいました。
そして付き合いよく岩P師匠も3点。2人のオールクリーンの野望は泡と消えたのでした。(^^;

そして、トライアルライダー憧れの地、「七時雨山荘」に到着。
ここでもノースラインさんが待ち構えています。
まったくこのフットワークの良さには脱帽です。
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  <七時雨のセクションを行くれみぞーさん。緊張でガチガチでした。>
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  <お手本のような岩P師匠のライディング。顔以外はカッコいい?>

楽しい時間は本当にあっという間です。
気が付けばもう第十九セクション。
最終セクションまで後二つです。
クリーンする人も、悔しい減点を取ってしまう人も、
どの顔も満面の笑顔です。
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  <第十九セクションを駆け抜けるルジャーンレプリカ。岩手の森に似合っていました。>

そして最終セクション。
ここまで私と岩P師匠は減点3の同点。このままゴールしても、草トライアルの特別ルールで年齢の高い岩P師匠の勝です。
どうせならと、ブドリのラインを選択。どうにかクリーン出来ました。
しかし、ノースラインさんのビデオはバッテリー切れ。私がセクションアウトしたあとにTVカメラがやってきたりで、なんとも私らしい最終セクションとなりました。(^^;

最後に完走したメンバーでスタート台に上がって喜びを分かち合いました。
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楽しかった岩手の山々との別れもあとわずかに迫ってきました。
そして、ここにもうひとつのお別れのドラマがありました。
パパが山の中で泥んこ遊びをしていた時に、
宿ではほのかな友情(?)が芽生えていたようです。
今回お世話になったペンションサンダーパパさん。
ここのお子さんとノースラインさんのお子さんと、すっかり意気投合してしまったようで、
ちょっぴり悲しいお別れとなりました。
(パパは何だか複雑な気分。(^^; )
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  <仲良し3人組で秋田名物「ババヘラアイス」を頂く。>

そしてもちろん、パパの楽しみに付き合わせてしまった妻君とオチビには感謝×∞です。



素晴らしい大自然で私たちを包み込んでくれた岩手県。
暖かい人々。愉快な仲間たち。頼もしい相棒(マシン)。
食べ物も水も空気も全てが美味い。

また逢いに来るから、それまで変わらずにいてください。
全てがこのままで居て欲しい。だって全てが最高だから!

PS:帰った私を待っていてくれたのは思いっきり溜まった仕事の山でした。
   まだ月末処理が終わりません。(^^;
by s-fulllife | 2008-09-01 23:18 | Trial | Comments(16)