この歳にして・・・・
って、何か変な想像していませんか?
数ヶ月前に近くのホームセンターでオープン協賛セールをしていました。
今まで色々と悩んでいたのですが、このとき「安い!」と勢いで買ってしまった溶接機。
ダンボールからも出さずにガレージに眠っていました。
今回、新JD-06を組み立て始めたところ、ノーマルではないので色々と修正したり手直ししたり(同じか)と・・・・・今出動させないで何時?と言うことで初出動となりました。
先ずは箱を開けてみてビックリ!コンセントが付いていません。
諸先輩方には当たり前のことでも何しろ右も左も上も下も判らない私ですので・・・・・。
説明書によるとコンセントは熱を持って危険なので使わないでくださいとの事です。
1500w対応の延長コードに線をつないでやっぱりコンセントから電源を取りました。
マズかったでしょうか?結果的には特に熱も持たずに作業終了しました。
途中ブレーカーが何度も落ちたのでそれが返って良かったのかも?です。
初の溶接を終えて率直な感想は、「とにかく面白い!でもすっごく難しい。」といった所でしょうか。
始めはなかなかアークが出ずに溶接棒がくっついてしまって、ショートしてブレーカーが落ちる。この連続でした。それでも初めてアークが出た時は感動ものでした。
今回は初めてなので練習も兼ねて簡単なボルトの点着け(?)と言うのでしょうか?
さてさて、新JD-06は譲り受けた時からマフラーが空っぽです。
前オーナー様が「ヌケ」を良くするために加工したのですが、どうせ空ならあんな重い物いらないのでは?そしてコレが溶接機を出動させたた最大の理由です。
予定ではエアクリーナーボックス下の膨張室の後にメッキの物と交換したエキパイを溶接しようと思います。もう後戻りは出来ません。(^^;)
ゆくゆくはもっと色々な物をくっ付けて行きたいと思います。
その前に人様に見せられるレベルまで腕を上げねば!ですね。
ついに溶接機まで行き着きましたかぁ〜^^
もう私にとって困った時の駆け込み寺ですね‥その時はぜひ宜しく^^
初めてにしては溶接上出来だと思います。
電源は出来ればクーラー用のブレーカーの2次側をはずして
そこに電線を接続されるのがよいかと思います。
どちらにしてもあまり連続で使用せず点付けを繰り返す感じの方が
家庭では無難だと思います。
私の知り合いで溶接機で電柱のトランスを焼いてしまった奴がいます。
ブレーカーを通っていれば大丈夫だと思いますが。
マフラーは中身を抜いていても一度膨張させて
出口で口径を絞るだけで音がかなり小さくなります。
直にパイプを接続すると結構大きな音になる可能性がありますよ。
と言うか人様の物を出来る技量ではありません。(^^;)
まだ失敗のほうが多いくらいですので。
駆け込み寺と言うよりも緊急避難くらいに考えていてください。
失敗覚悟、ダメもとでしたらいつでもどうぞ!
timoさん、裸眼ではありませんが、どうにもあの仮面?をしているとどこに溶接棒の先端があるのかわかりませんので、ついつい裸眼で見ているときに何度か火花が散ってしまって非常にまぶしい思いをしました。
いろいろな面で要修行です。
1京都さん、timoさんも言っておられましたが電源については一考しなければいけないようですね。家のガレージの電源は独立したブレーカーが付いていますので、ソコから直接溶接機専用の電源を引こうと思っています。先ずはそんな所からです。
もう少し考えて見ます。ご助言ありがとうございます。m(_ _)m
ノースラインさん、今のところ溶接機が機能している時間よりも、グラインダーやヤスリで成形したり手直ししたりしている時間のほうが圧倒的に長い状態です。
やってみると面白いのですが、まだ全く思い通りには行きません。トライアルと一緒でだから面白いのかも知れません。(^^)
配電盤のフタを開けて空きブレーカーが有るかみてください。(絶対に真ん中の銅製のバーには触れてはいけません!シビレます)
もし、空きブレーカーが有りましたらそのブレーカーに2P2E又は単三用と明記が有れば200Vの専用回路が造れます。
東電ではなくお付き合いのある電気工事屋さんに頼めば200Vへの切り替え、専用キャブタイヤケーブルの延長コードを作ってもらえます。
費用もそれほど掛からないと思います。
ちなみに延長コードならびにコードリールなどは長さが余っても全部出して私用します。
巻いたまま使用するとコイル状態になって最悪、発熱発火します。
さっそく配電盤を確認してみます。
それと平行してとにかく回数をこなして、(含む練習)
少しでも腕を上げておきたいところです。
それから、1京都さんが言っておられましたが、マフラーエンドにはATV用のサイレンサーをつける計画に変更しようと思います。ひとまずエキパイだけでどんな音量になるか確認してからにします。