TL14号・形になってきました。
仕事がチョットだけ忙しくなり、今までと違って平日にあまり時間が取れなくなってしまいました。
作業も遅々として進まず、3ヶ月目にしてようやく先が見えてきました。
前回の投稿でヘッドライトの話題が出ましたが、
ネタを明かしてしまうと、ヤマハのスクーター、ビーノのライトを使います。
上の端が欠けていますが、どうせ削るので問題ありません。
同じビーノでも、新しい型はマルチリフレクターになって、少し大きくなってしまいましたので、
あえて旧型にしました。
これに先駆けて、メーター周りはLEDのインジケーター内臓のタイプに。
しかし、メーター内のニュートラルランプは、アースを他のランプと共用にして、
+電気で点灯するようになっています。
他社は詳しく知りませんが、ホンダは+電気が常に来ていて、
ニュートラルになるとアースが繋がる構造になっています。
ですので、メーター内のニュートラルのインジケーターは逆になり使用できません。
リレーを使えば使用できますが、そこまでするよりも、新設したほうが手間が掛からないので、
ニュートラルランプのみ別につけました。
そして、プラリペアなる物をはじめて使ってみます。
存在は知っていたのですが、どんな物でしょう?
フロントフェンダーの取り付け穴が千切れてしまっていたので、
薄いアルミ板で補強を入れて、プラリペアで穴を再生していきます。
強度的にもまずまず。これはなかなか使えそうです。
テールランプはTLM用、バッテリーはリチウムイオンのスクーター用、かなり小型ですが、
一応クランキングは確認しました。124ccなので大丈夫かな?
少し大きめのバッテリーバッグには、スターターリレースイッチも入っています。
さて、この電装にメーターに合わせて加工したビーノのヘッドライトを塗装、取り付けてみました。
どうですか?一風変わったTLになっているでしょうか?
ちなみに、ビーノのヘッドライトはバルブソケット付きで、500円でした。(^^)v
良く似合っています
新たな流行になるかも!(ベタ褒めです・笑)
今風で良い感じに仕上がっていますね。
プラリペアは粉と液が無くなったら、付け爪用のアクリルリキッドとアクリルパウダーを使うと安上がりですよ。
いろいろと想像や妄想が沸いてきます。
試してみて、巧くいったときはラッキーですが、
残念な結果に終わることもしばしばです。
もちろん、残念なことは隠蔽しています。(笑)
私の、繊細で先鋭的なイメージに合いません、(笑)
プラリペアは、無限さんの記事を読んで、
いつか試してみたいと思っていました。
粉と液の情報、ありがとうございます。
早速、妻君に聞いてみましたが、
ネイルとは無縁なようで、知らないそうです。(^^;