フレーム交換の前に
前回の投稿にも書いたとおり、登録書類がありません。
(前オーナー様は、ピンクナンバーの原付二種登録していたようです。)
書類の再発行も出来るそうですが、
費用がかかるのと、今回はフレームを塗装するつもりなので、
別に書類付きのフレームを入手することにしました。
すると今のフレームは不要になります。
そこで、今のフレームを使って、いろいろと練習してみることにします。
まずは、今回もステップ位置を変更するつもりです。
TLMもTLRと同じく、ステップ位置が高く尚且つ後退しています。
ですので、今回も低くそして前進させます。
5cm前進、4cmダウンしてみました。
スタンディングした感じは、なかなか良い具合です。
ですが、下側にもう少し余裕があります。
ギリギリまで下げたほうが、ポジション的にも楽になりますので、
次はもう少しダウンさせてみます。
そして、ブレーキペダルも少し延長して、踏み位置を下げます。
ブレーキペダルは、フレームを交換しても使えますのでこのまま使用します。
それから、今回は(も)外装をいじるつもりなので、
フィッティング用にナットを溶接してタンクやシートの位置決めをしてみます。
さて、今回のテーマは、
「めざせ!エルシノア」です。
言わずと知れた、HONDAの2st・OFFロードの名車です。
本物はツインショックですし、いろいろと古さも目立ちますが、
それをTLMで似せて造れないかな~と思っています。
ですので、セル付きぱんぷーた号と同じく、似ても似つかないバイクになるかもしれませんが、
それはそこ、自己満足の世界ですので、温かく見守っていてください。(^^;
秘蔵のタンクが巧く乗ってくれると良いのですが。
いいでね! あのS・マックイーンを彷彿とさせるとうさんの酔姿
は浮かびませんが(笑)、草原の丘陵を大ジャンプして鉄条網の
柵を超えるマシンを目指してください。
完成が楽しみです。
どんな仕上がりになるのかわくわくしながら待っていますよ。
こっち方向に来てしまいました。(^^;
バイクは乗りやすく、そしてカッコ良く。
趣味の物ですので、好き放題やっています。
ちなみに、大脱走のジャンプに使われているバイクは、
トライアンフを、ドイツ車っぽく装飾したものだそうですよ。
前後ドラム、ツインショックのバイクを、
フロントディスク、モノサスのバイクで再現しようとするのですから、
元々無理があります。
共通しているのは、2stとHONDA車であることくらいですので、
あまり大きな期待はしないでくださいね。
とにかく、あのタンクを載せた2stのOFF車を作りたいと思っています。
楽しみで~す( ̄亀 ̄)b