アウターチューブに付けるメーター
バブさんたちは、涼風が吹く山中湖半にツーリングです。
私はそのお見送りにだけ参加して、午後からはオチビの子供御輿の付き添いです。
炎天下のお祭りはとにかく大変です。
暑さに耐えながら、オチビにも気を配って、
もちろん他の子供たちや、交通事情にも気を配ります。
でも何故か、思っていたよりも厳しくない?
もしかしたら、灼熱のガレージでの作業で、暑さに少しだけ耐性が出来たのでしょうか?
まぁ、本来の目的はTLの再生作業なんですが。
その本来の目的に邁進します。
本日は、電装とメーターの作業です。
ノーマルのメインハーネスは、タンク下を通って、
メーターバイザーの中でメーターユニットに繋がります。
ディマースイッチからの配線もメーターユニットに繋がります。
今回の13号はメーターをアウターチューブに付けるので、
メインハーネスとディマースイッチを直接繋ぎます。
コレでフロント周りはスッキリ!
<あまりスッキリではありませんか?これからまとめま~す。>
そしてそのスッキリ(する予定)の配線を納めるメーターバイザーは、
XLR250用を使います。
ノーマルだとチョット大きすぎるので、
ゼッケンプレートをカットして、ワンポイント入れます。
それから、アウターチューブ取り付けのメーター用に、ショートケーブルを作ります。
アウターはホイール側を生かして、メーター側のフィット金具を自作。
インナーはメーター側を生かして、ホイール側の金具を再利用します。
<画像は最初に作ったショートケーブルの物です。>
邪魔にならないように、小型のメーターを取り付けます。
このステーもアルミで自作します。
もう一息です。
今週末には実走できるかな?
人間見た目で判断してはいけないんですね(笑)
とうさんらしいです。
白ベースに赤の二本ラインがいかにもオヤジの趣味に
マッチ、ホンダロゴはわざわざ赤ラインの部分を白に
色変えし、フォークにSメーターと芸達者?なところを
アピールしているようでステキです。
週末に実走できるようでしたら、9日はお供ができます
が!
ジャニーズ系のイケメンが普通こんなことしないですよね~(笑)
たまたま、TL系の手持ちが無かったからです。
赤ラインは良いでしょう?
昔のレーサーチックな感じが好きです。
日曜日は私も時間ありますが、
公道を走るには登録と保険加入が必要なので、
まずは河原に持ち込むつもりです。
ですので、お山に行くのでしたら別バイクで行きましょう!
くらいまでに帰宅しなければいけません。(厳命)
したがって近場で涼風が吹くところならお供できるので
すが(笑)。
この暑い時期にガレ林道は体によくありません。
大ネームマロン林道(7/19完抜け確認)を全線走破は
いかがでしょうか?
パイン山さんはこちら方面はあまり走破されていないと
以前に伺ったような記憶がありますが、爽やか林道など
いかがでしょうか?