開けてビックリ!
逆輸入車のレーサーですので、登録可能です。
しかし、保安部品の作動が心もとありません。
ウインカーは、かなり回転を上げないと点滅してくれませんし、
ヘッドライトに至っては昨今の自転車用より暗い始末です。
そこでACGコイルを最近のモデルであるXR100モタード用に交換しようと思います。
部品はヤフオクってすでに入手済みですので、
あとは交換作業と、レギュレーターやらハーネスやらを結線し直すだけです。
配線図は持ちあわせていませんが、
ホンダ車はほとんど似かよった色を使っていますので何とかなるでしょう。
早速ACGカバーを開けて、フライホイールを外します。
この辺の構造はTLM50と一緒ですね。
TL125系とは違って、オイルも出てきません。
作業的には難しくありません。
そしてフライホイールを外すと・・・・・・・!?
慌ててよく見てみれば、CDIはどこにも付いていません。
コレではコイルとフライホイールだけの交換ではいけません。
ステーターベースの形も違います。
そもそも、クランクシャフトのフライホイール取り付け部分は同じなんでしょうか?
とにかく、ステーターベースとCDI、ハーネスを入手して、
やってみるしかありませんね。
でも、まさかポイント点火だったとは。
行きつけのバイク屋さんでも、ポイント点火のXRは相当古いよと言われました。
電装の12V化よりも、まず先にCDI化しなくてはならなくなりました。
本当に楽しませてくれますね~。(^^;
懐かし~
トライアルを始めたころ 車種は忘れたけど 磨いた記憶があります
どんだけ 前だぁ?
ビックリでした。
TLでもイーハトーブ以後はCDIになっているので、
まさかポイント式とは思いませんでした。
とにかく、12V用のフライホイールとACGコイルを入手しているので、
CDI点火方式に改良してみます。
ということは70年代のバイクなのかな?
ポイント点火も捨てた物ではありませんよね。
でもCDIの方がメンテは楽ですね。
クランクシャフトに12vのフライホイルが合うと良いですね。
すでに最新のモタード用のACGを入手してしまったのと、
ポイント式で、安定した12V電装にできそうなACGに心当たりが無いので、
このまま、突き進んでみます。
本日(昨日)ステーターベースが届きましたので、
明日(本日)ACGコイルとフライホイールを組んでみます。
どうなりますことやら。(^^;
ポイント式がいけないわけではありませんが、
公道仕様なので、電装を安定させたいと思います。
それから、メンテでいちいちフライホイールを外さないと、
ポイント接点を磨けないのは面倒です。
とりあえず取り付けしてみましたが・・・・・・・
詳細は近日アップいたします。