今年の五月に遠征したトランポツーリング、
なかなか充実した場所だったのでまたまた行ってきました。
実は先週末に作業中、ドリルで指先を揉んでしまって、
左中指の爪が剥がれて、しばらく作業もバイクもお預けだったのですが、
ようやくくっ付いてきて遠征には間に合いました。
と言う訳で土曜日の朝、おなじみバブさんと合流して一路西を目指します。
こどもの国近くの無料駐車場にトランポを停めてバイクを下ろします。
そこからは国道を走ってものの数分でワンダーランドが広がっています。
まずは肩慣らしで林道脇の枝道に侵入します。
切りっぱなしの枝が滑ってなかなか楽しめました。
突き当りの先に空間が確認できたのですが、
獣避けのネットに阻まれてその先には進めませんでした。
林道の本線に戻り、フラットな爽やか林道を進みます。
しばらく進むと夏草に埋もれかけた脇道があります。
鉄塔に続く道です。
前回来たときとは全く別道のようになった路面は、
夏草に覆われていて岩や丸太や溝などが確認できずに、
悪戦苦闘しながらの藪漕ぎで、ようやく鉄塔下にたどり着きました。
ここでコンビニご飯を食して、午後の部の始まりです。
鉄塔を周回するルートは夏草の多さに断念して、別のルートを行きます。
林道の本線に戻ってからその林道をさらに進むと、
何本かの林道が交差した部分に出ます。
そこを右に行くとさらに十字路があり、そこを左に行けば1mほどのステアケースがあります。
ガレガレで助走も確保できず、私レベルではトライアルの外車でないと歯が立ちそうもありません。
ここは見るだけにしてパスします。
直進すると地元のバイカーが遊んでいそうな場所に出ます。
しかしここも路面はウエットでツルツル。
最上部までは到達できませんでした。
右に行くとフラットな林道が続いています。
初めに走っていた本線と並行するように走っている林道です。
ここから鉄塔ルートに入ろうとしましたが、進入禁止のロープがあったのでここは撤退することにしました。
別の作業道を走ってスタート地点方面に走ります。
ここは夏でも多少使われているようで、夏草も少なく楽しめました。
ただし、場所によってはガレていて・・・・なかなか楽しかったです。
宿に向かうにはまだ時間があるので、反対側のエリアも探索してみます。
コチラは打って変わってフラットな爽やか林道ばかりでした。
ナビを頼りに愛鷹山のすそ野を走ります。
チョットした枝道からは駿河湾が遠望できて、
晴れていたらさぞきれいな景色だったことでしょう。
水たまりの周りには野生動物の足跡がいっぱいです。
この近辺は夜になればサファリパークになるんでしょうね~
別の枝道を探索しながら見上げる富士山には、きれいなカサ雲がかかっています。
天気予報では、翌日は朝から雨。
二日目は温泉に入って帰るだけになりそうです。トホホ。
ところが翌日、バブさんのようなお年寄りに優しいのか(笑)、
私の行いが良いのか、天気予報は見事に外れて良い天気になりました。
朝一の林道は前回とは逆回りで走る予定です。
昨晩までの予報が嘘のように良いお天気で、愛鷹山やその麓の富士宮市街、
遠くに伊豆半島の山々まで見渡せます。
そして前回も訪れた気持ちの良い山頂広場。
ここでは季節外れの鹿の落ち角を二本ゲットしました。
そのうちの一本はバブさんに進呈しました。
前回は枝道を探索しながらでしたが、今回は行き止まりが分かっていたので寄り道せずに下ります。
順調でしたが、途中で斜面の崩落現場に出くわしました。
画像では分かりづらいですが、右側は崖になっています。
左側は脆いザクザクの石と砂利で登るのは難しそうです。
と言う訳で、邪魔な枝をどかして正面突破することにしました。
無事に突破できました。
この林道は二度目ですが、山深く雄大な自然を感じられます。
決してガンガン飛ばしたりせずに、気持ちいいペースでお山を満喫しました。
そんなこんなでお昼前には下山して、街中で昼食を摂ります。
バブさんが調べておいてくれた富士宮焼きそばの有名店、小林やきそば店さんに向かいます。
丁度お昼の少し前だったので、すぐに座って注文できました。
恰幅の良いおばさんが作った焼きそばが目の前の鉄板に運ばれてきました。
これで肉焼きそば二玉、800円也。
麺はモチモチで食べ応え十分、鉄板で少し焦げてパリッとした麺が良いアクセントになって、
味付けも程良く香ばしさで油っぽくなく、それでもシットリとしていて大変おいしくいただきました。
さて、ココからはナビ頼りで通行可能かどうかハッキリとしない峠を目指します。
身延線の駅の脇の細い道を走って標高を上げて行きます。
舗装路面ですがくねくねと曲がっていて勾配もきつく険しい道です。
本当に通行できるのか?半信半疑で上って行くと、通行可の看板が出ていました。
峠の頂上には駐車スペースもあって、ここから近辺の山に登山するようです。
雲が無ければ富士山が正面にバッチリ見えるのですが。残念!
この峠が分岐点のようになっていて、林道や登山道が伸びているのですが、
残念ながら一番行ってみたい林道は通行止めでした。
ゲートが開いている右の林道を下って行って、通行止めの林道の反対側を探索してみます。
ナビ上では繋がっていないようですが、バブさんのネット情報では完抜けしているそうです。
比較的新しい頂上部分を抜けて道は下りになりました。
先ほどの通行止めの林道に繋がっているのは間違いなさそうです。
獣避けのフェンスを開けて進むとその先では林業の伐採作業をしています。
日曜日ですがお仕事中ですので、邪魔はしないようにここで引き返すことにしました。
眼下には富士川とR52、その周辺の集落が見えます。
今回ばかりは天気予報の外れに感謝です。
頂上付近からもう一本延びる道は作業道のようですが、
雨水の流れた跡で峡谷のようになっていてガレガレです。
人や車両が入った痕跡は全くありません。
そのガレガレをしばらく進むと切通のような頂上に出ます。
そこから先も道は続いていますが、イーハトーブのバブさんが大変なのと、
帰り道の時間も考えて探索はここまでとしました。
林道本線に戻って別の方面からR52に戻り、トランポにバイクを積み込んだのが4時過ぎでした。
ここからナビに案内してもらった道は、車がすれ違うのがやっとの細い山道。
え~、と思っていましたが自宅までの最短ルートでした。
天気予報が悪く出かける人も少なかったのか、帰り道はスイスイで、
下道でも7時前には帰着できました。
いやはや、今回も良く走りました。