ブログトップ | ログイン

しっぽのトライアルあそび

trialdiary.exblog.jp

TL125再生日記、トライアルやお山探索など。

<   2015年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧

TLRの取り回しや機動性と、OFF車のツーリング性能を併せ持った、
セル始動のバイク、パンプータ号の製作もいよいよ架橋に入ってきました。

巷では、このバイクのコンセプトの元になったパンペーラや、
最近人気のランドネなどを世に送り出したGASGAS社が、
倒産したと言うニュースが流れてきました。
部品供給などはまだしばらく大丈夫だと思いますが、
世の中何があるのか分かりませんね。

さて、今回はセル始動のバイクには欠かせないバッテリーの置き場所についてです。

実は2年ほど前から考えていた方法があります。
私が製作した初のセル付きTLは、はじめノーマルの位置に搭載しましたが、
6Vのバッテリーと比べて遥かに大きく重いので、邪魔になってしまい、
サイレンサーの反対側に取り付けていました。
コレはかなり目立ちます。もちろん悪い意味でです。
f0119755_22132646.jpg

f0119755_22133776.jpg





次に製作したバブさん号も同じ位置に付けたのですが、
後にバブさんはリアキャリアの上に移動しました。
最近知り合いになったランドネ・モモさんもこの位置らしいのですが、
腰を引いたときに邪魔になるそうです。
f0119755_2216242.jpg





しかし、最近ではリチウムイオンバッテリーが現れて、
大きさはともかく、重さの問題は一気に解決しました。
そして、軽くなったので、こんな方法で搭載してみました。
f0119755_22181330.jpg

f0119755_22183718.jpg

f0119755_22184868.jpg




リアフェンダーに埋め込んでしまいます。
コレだったら腰を引いても問題ないでしょう?
リチウムイオンは軽いので、アルミのアングルを一本入れておけば、
強度的にも問題ありません。

そして、テールバックの底をくり抜いて、
上から被せれば、何処から見てもバッテリーケースには見えないでしょう?
f0119755_22222924.jpg

f0119755_22224239.jpg




問題のバッテリーの位置が決まったところで、
保安部品を取り付けていきますが、
何故か配線前に試してみても、ニュートラルランプを始め、
すべての保安部品が作動してくれません。

もう一度、配線図とにらめっこします。

パンプータ号は、FTR223のエンジンに、SL230のワイヤーハーネス、
XLR125のスタータースイッチ、NSR250のディマースイッチ、
電装系だけでも、何種類ものバイクのパーツで出来ています。
同じホンダでも、年式によって微妙な違いがあります。

今回はコピーした配線図のコードの色の印字が潰れていて解読不能だったのと、
古くなったコードの色自体が色あせて解らなかったことが原因で、
コードを一本つなぎ間違えただけのことでした。
いやはや、古い改造バイクは大変です。

ヘッドライトカバーは、東北の亀仙人さんからいただいた手作りの涎掛けを使わせていただきます。
亀仙人さん、貴重な物をありがとうございました。
f0119755_2236939.jpg

by s-fulllife | 2015-05-29 22:40 | TL再生 | Comments(13)
さて、鋸で挽いてしまった指先の傷口もふさがって、
パンプータ号の作業を進めます。

ステップ位置を前に移動したので、
ブレーキペダルを延長しなくてはなりません。
サビ付いてしまって、先端の可動部分が固着してしまったペダルの根元部分を使って、
もう一方の根元部分を切り落としてニコイチにします。
f0119755_16143088.jpg




サビ止めを塗って乾かしている間に、マフラーの加工をします。
錆びて穴だらけのサイレンサー部分を切り落として、
エキパイを溶接、リアサスの後ろ側から排気させます。
コレにも耐熱ブラックを塗って乾かしておきます。
f0119755_1618690.jpg




そして、OFF車に近くするために、
ハンドルは高めにしたいと思います。
そこでスペーサーをかませて、さらにハンドルですが、これがなかなかの掘り出し物でした。
当時物のショートレバーが付いていて、お値段も格安です。
おそらくオールドレンサルの5,5インチだと思われます。
f0119755_1623353.jpg

f0119755_16231390.jpg

f0119755_16232413.jpg





ひとまずレバーやアクセルグリップなどを外して、
エッチラと磨けば、アルミはそれなりの輝きを取り戻してくれます。
f0119755_1633513.jpg

f0119755_16331787.jpg





まだまだ、配線加工やバッテリーの収納など、
やることはいっぱいありますが、
なんとなく先が見えてきた感じです。
by s-fulllife | 2015-05-25 16:35 | TL再生 | Comments(8)
今回の林道ツーリングはチョット遠出です。
表題にもあるとおり、秩父郡小鹿野町の二子山林道へ行ってきました。
往復で300Km弱のツーリングです。
長距離の場合はCLを使っているのですが、
当日のメンバーを聞いて、JD03・イーハトーブで行くことにしました。

そのメンバーは、いつものバブさん、あーさん、スコさん、そしてrandone momoさん、とそのご友人のUさん。
あのヒルクライムのメンバーが入っていますので、きっとただのツーリングにはならないでしょう。
f0119755_1891241.jpg

  <吾野のコンビニでUさんと合流して、メンバーが揃いました。>



この後はひたすらR299を北上します。
日曜日の割には交通量が少なく、比較的スムーズに走れました。
f0119755_18111360.jpg

f0119755_18112520.jpg





秩父から小鹿野町へ入り、給油してからさらに北上して志賀坂峠に向かいます。
f0119755_18141040.jpg





峠を少し下ったところから二子山林道に入ります。
路面は良く締まっていて走りやすく、コレだったらCLでも良かったかな?
f0119755_18165116.jpg





ところがやっぱりと言うか何と言うか、
枝道を見つけては探索が始まります。
f0119755_18174930.jpg




一本目の枝道はしばらく走れましたが結局行き止まりでした。

再び本線に戻って、しばし雄大な景色を眺めながらバイクを走らせます。
f0119755_18194655.jpg

f0119755_1820015.jpg




そして二本目の枝道へ。
ここはかなり荒れていて、勾配も急な下りが続きます。
しばらく行くと、視界が開けて舗装路に出ました。
叶山鉱山へ続く道です。
f0119755_18222781.jpg




舗装路を少し登るとすぐに坑道が見えます。
外界は初夏を思わせる暑さでしたが、
洞穴から流れ出す空気はひんやりしていて、天然のクーラーのようでした。
f0119755_18244384.jpg




おそらく、その坑道内から汲み上げた水を流しているであろうと思われる滝が、
すぐ横にひっそりと流れ落ちていました。
f0119755_1827055.jpg




昼食の予定の合角(かっかく)ダムへ向かうには、来た道を戻らなければなりません。
先ほどの急勾配の荒れた道を登っていきます。
f0119755_1830297.jpg

  <影になっちゃいましたが、本日も道案内役を務めてもらったバブさん。>
f0119755_18301360.jpg

  <本日が、はじめましてのUさん。でも何故か話は合うのでした。>
f0119755_18303050.jpg

  <もうすぐ10万Kmのペガサスで何処にでも行っちゃうタフなあーさん。>
f0119755_18305099.jpg

  <別の意味で何処にでも逝っちゃうスコさん。>
f0119755_1831130.jpg

  <窮屈な画像になっちゃいましたが、randone momoさん。>



林道を出て、舗装された田舎道をスイスイ下っていくと、
本日のランチが待っている合角ダムの元気村に到着しました。
日曜日の午後1時というのに私たち以外のお客さんは数人ほどです。
穴場的スポットなんでしょうね~
オーダーしたのは、うどんの大盛りとかき揚げ天。700円也。
f0119755_18432176.jpg




前回来た時はから揚げ定食でしたが、
どちらも味、ボリュームともに文句無く、美味しくいただきました。(ペロリ)

食事の後、恒例のダベリングが始まって、
2時を回ったころ次の林道に出発しました。

ロケーション自体はなかなか良かったのですが、
バブさん曰く、一年前はダートだったんだけどな~
f0119755_18484360.jpg




それでも、またまた枝道を見つけて入り込みます。
f0119755_18491785.jpg




しかしこの道も途中でいきなり無くなってしまいます。

最後に入った枝道も、落石で石だらけでしたが、最後まで舗装路になっていました。
f0119755_18505057.jpg




すっかり日も傾くまで走り回って、気がつけばもう夕刻です。
昼間の暑さが少し緩んだR299を、
6台のバイクとオヤジたちは街へと走っていきました。



そしてオマケの画像をもう一枚。
本日パンプータ号の外装を仮留めしてみました。
タンクは以前セル付TLに使っていたTLR用改。
サイドカバーとシートはCR80.
リアフェンダーはCRM250用。色が合わないので塗る予定です。
randone momoさんから、CDIは純正でないとエンジンが不調になるとのことでしたので、
大急ぎでFTR用のCDIをゲットしなければ!
f0119755_1912566.jpg

by s-fulllife | 2015-05-18 19:06 | 林道ツーリング | Comments(11)
パンプータ号の進行状況ですが、
特に変わったことはしていないので、
画像とともにサラリと報告します。

エンジンに続いて、フロントフォークも取り付けます。
アウターチューブは磨いてアルミの地肌を出しました。
f0119755_17564378.jpg




次に、リアサスのスプリングを外して塗装。
スペシャル感を出して、色は赤にします。
f0119755_17581386.jpg

f0119755_17585728.jpg




サイドスタンドは,接地面がサビ落ちていますので、
鉄板で作って溶接します。
f0119755_181032.jpg

f0119755_181159.jpg





とりあえずスイングアームとリアサスをセットしてみます。
f0119755_1823340.jpg





リアサスのダンパーユニットは新品ですので、
見た目は新品同様になりました。

さてさて、毎度苦労させられる配線作業。
短くしたり延ばしたり、CDIやスターターリレースイッチやレギュレーター・・・・
TLRの倍以上の大きさがあります。
何処にどう納めるか?

ひたすら地味な作業が続きます。
by s-fulllife | 2015-05-14 18:09 | TL再生 | Comments(10)
プロジェクト始動などと声高々に宣言しておいて、
ツーリングに行ってしまったので膨らんでいるのは妄想だけの状態でした。

本日は妻君がお出かけ。
朝は仕事がありましたが、午後からはオチビの子守だけです。
そのオチビにはビデオとゲームをさせておいて、
チョイ悪親父は早速バイクいじりを始めるのでした。

前回の始動偏で、フレームにマジックで線が書いてあったのですが、覚えていますか?
f0119755_15473775.jpg





コレはステップの踏み代の水平面です。
はじめに一番の大仕事であるステップ位置変更からはじめます。

まずはノーマルのブラケットを完全に切り取ってしまいます。
f0119755_15503744.jpg





丁度ブラケットの裏側に穴が開いているので、
ベータのブラケットを一部切り落として、水平面を合わせてボルト締めします。
f0119755_1552267.jpg





あとは表と裏とすべての面を溶接で張り合わせます。
f0119755_15532060.jpg






もひとつオマケにエンジンも載せちゃいましょう!
f0119755_15541388.jpg





必要に応じてブレーキペダルも延長加工が必要になるでしょうね~

しかし、ポジションの変更なんて地味~な作業です。
まぁ、サビまみれのバイクを再生するのに派手な作業なんてありませんよね。

と言うわけで、今後も地味な作業が延々と続くのでした。
by s-fulllife | 2015-05-10 16:01 | TL再生 | Comments(13)
世の中はGW真っ只中。
今回は私もお休みすることが出来ました。
そこで、先日ツーリングした3人で、
一年ぶりに倒木がいっぱいの林道に行ってきました。

GWの渋滞路を尻目に、裏道を駆使して目的地を目指します。
途中、その目的地に通ずるかもしれない林道を発見しましたが、
最後はチョット道とは呼べないレベルになってしまって断念しました。
f0119755_22441877.jpg

f0119755_2244398.jpg




その後一時的に国道に出て、タイミングよくやって来た西武鉄道と鉄橋を一枚。
隠れテッチャンの妻君が喜びそうな写真になりました。
f0119755_22474757.jpg




そしてお待ちかねの倒木の森へ分け入ります。
うろ覚えの林道を走っていると、確か抜けているはずの枝道を発見。
入ってみると、有りました有りました、倒木が。
f0119755_2250357.jpg

f0119755_22505080.jpg




さぁ、本日はじめの倒木越えで・・・・・

パンパンの空気圧とひび割れと、
ブロックも磨り減ったタイヤがいけなかったのでしょう。
決して、私の技量不足、ましてや私の体重不足であるはずもありません。きっと。(哀)
f0119755_22551235.jpg

f0119755_22552795.jpg




破片を集めてビニールテープで応急修理。
引きつった笑いで気持も応急修理して走り出しました。(^^;

その先でも倒木はほとんど一年前と変わらず、
この林道はほとんど使われていないような感じです。
おかげで、他のバイクや自転車、ハイカーなどにも一切出会わずに、
オヤジ3人で倒木越えに良い汗を流すことが出来ました。
f0119755_231335.jpg

f0119755_2315364.jpg

f0119755_2321097.jpg

f0119755_2324742.jpg

f0119755_2332120.jpg

f0119755_233091.jpg





程よいところでお山を下りて、
「あがのん」さんで昼食です。
河原を見下ろせるテラス席で、本日のランチ、豚の角煮弁当をいただきます。
f0119755_2395329.jpg

f0119755_23102340.jpg




お腹と心の傷に美味しいランチを詰め込んで、
少し遅めの午後の部がスタートです。
本日の二つ目の目的のシャガの花の群生地を目指します。
もちろんその先のもう一本の林道も走破するのは言うまでもありません。
f0119755_23135187.jpg

f0119755_2314121.jpg



この後も倒木と格闘しながら、オヤジ3人のGWは爽やかに(?)過ぎていきました。
f0119755_23152250.jpg
f0119755_23153118.jpg

f0119755_23155895.jpg




バブさん、あーさん、いつもご一緒していただいてありがとうございます。
同じ林道でも、時間が開くと路面状況も変化して、
時にはまったく違う林道のようになってしまいます。
ですので、飽きることなくいつまでも走れるんですね。

またどこかの林道にご一緒しましょう!
by s-fulllife | 2015-05-04 23:22 | 林道ツーリング | Comments(8)

by ぷーたとうさん