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しっぽのトライアルあそび

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TL125再生日記、トライアルやお山探索など。

<   2008年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧

今年は8月の終わりに懐かしい大会が控えています。
イーハトーブトライアル大会。
まだトライアルをはじめたばかりの頃、何も知らないまま出場した大会です。
そして、今に至るまでトライアルに関わり続けたきっかけとなった大会です。
コレに加えて今年は、一昨年末より拘りだしたTLの仲間との出場でもあります。
もう10年以上たちますが出場クラスは変わらず初心者クラスです。(^^;

さて、そういう訳で今回は手塩にかけたTL改で出場することにしました。
TL2号です。
もうほとんど出来上がっているのですが、今年は大会前の「コンクール・ド・エレガンス」にも出品予定ですので、性能以外の面にも拘りを持って仕上てみることにします。

先ずはステップを交換します。
入手した時からワイドステップが付いていたのですが、
今回は奮発してアルミステップに交換します。
もちろん、別のバイク用ですのですんなりとは付きません。
取り付け部分をグラインダーで削って厚みをあわせます。
角度をあわせるためにステップ側にネジを切ってボルトをねじ込みます。
見た目と軽さを兼ね備えたワイドステップがしっかりと付きました。
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お気づきでしょうか?TL仲間のみんせいさんに倣ってステップ位置が少し下がっています。

次にサイレンサーをカットしてありますので、排気管に膨張室が一つしかありません。
試乗した感じでは低速の落ち込みもあまり感じられなく、音もあまり大きくはありません。
ただし、公道を走るツートラですので万全を期す意味と、あとはカッコの良さも考えて、膨張室付きのエキパイを取り付けようと思います。
もうこのパーツは絶版品ですので、オークションなどで探すしか方法がありません。
しばらく探していたのですが、程度の良い物はかなり高価になってしまってなかなか手が出せません。
先日、錆びだらけの物をようやく落札することが出来ました。
錆を落として耐熱塗料で塗装する予定でしたが、錆を落とした段階で使用可能な程度でしたのでそのまま使うことにしました。
そして以前から気になっていたのですが、排気管の後端がタイヤと干渉しています。干渉しないように外側に向けると、こんどは膨張室がチェーンと干渉してしまいます。そこで、排気管を外側に溶接し直しました。溶接の腕前はまだまだですが、はじめた頃から比べればまあまあでしょうか?
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そして、サイドスタンド。
アルミ製のものは今でも入手可能です。受注生産ですが新品で手に入るのは嬉しい限りです。
ただし、お安くはありません。たまたまオークションでTLM用のクラックが入ったものが手に入りました。得意のアルミロウ付けで補修しましたが、力が加わるとあっさりと取れてしまいました。スタンドの取り付けブラケットを加工してTL用にしたのですがスタンド本体がいけません。
そこで、アルミのパイプをネジ止めして補強。そしてそのパイプをロウ付けしてみました。かなりの力がかかるところですので、強度的な不安はありますが、何とか使えるようになりました。
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あとはバイク本体の耐久テストも兼ねて八ヶ岳の林道でも走りに行きたいな~!
イーハトーブへ向けていよいよ気分も盛り上がってきました!
by s-fulllife | 2008-06-21 15:40 | TL再生 | Comments(8)
梅雨だというのに無遠慮な太陽が照りつける土曜日に、トライアルを始めた頃、基礎を教えていただいた先生と再会することになりました。

晴れた夏の河川敷は、逆に雨よりも過酷かもしれません。
先生はそんな生徒たちに気を配りながら静にスクールを始めました。
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この場所は初めてだそうですので、不肖この私がご案内役となりました。
はじめに、よく練習する起伏のある土手のような所。
せっせとセクションを作って皆さんのレベルをチェックしていきます。
今回はさまざまなレベルの人たちが集まってきています。(主に初心者中心です)
バイクも最新のコンペモデルから30年前の50cc、オフロードバイクのセローまで揃っています。こんなデコボコ集団でもさすがプロ!各人に的確にアドバイスを出していきます。そしてこのアドバイスが理論的で解りやすいのです。
かくいう私もズバッと的確に頂いた一言で忘れていた基本を思い出しました。
皆さん、レベルに合わせて思い思いのトライを続けたのですが、
朝からの容赦無い日差しにそろそろ疲れが見えてきました。
丁度いい頃合で先生から撤退の号令がかかり、一先ずトランポに戻ります。
それほど長くない時間の練習でしたが、持って行ったスポーツ飲料はすでに空っぽでした。
思ったよりも消耗していたようで、撤収のタイミングも丁度よかったようです。
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しばし休憩の後、次の場所に移動します。
今度はいかにも河川敷と云うゴロゴロ石のセクションを設定します。
ここでは苦労しました。
最後の出口をフローティング気味に廻さないと抜けられません。
何度かトライしましたが最後までクリーンは出来ませんでした。今後の課題です。
ここでも先生は丁寧に教えてくれます。
理屈は充分に理解できたのですが、悲しいことに実践するテクニックが欠けていました。(^^;
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ほどほどに乗り込んだところでランチタイムに移行します。
久しぶりに持ち出したテントが役に立ちました。
さすがに全員と云うわけには行きませんが、同行したオチビと妻君は何とか持ちこたえてくれたようです。少し遅めの昼食でしたが、この頃になると以前からの知り合いも、今日始めてお会いした方も、トライアルと云う共通の話題で盛り上がっていました。
TLと云うバイクで出会った仲間たちと同じです。
やっぱり好きなことについての語らいは楽しい時間ですね。
先生も加わった楽しい歓談の時間はあっという間に過ぎてしまいました。
そして午後のレッスンに出かけます。
お目当ての土のアップダウンの場所は梅雨の時期を思い出させてくれるように見事に水没していました。その横にある大きなコンクリートの塊が散らばる場所を午後のレッスン場所に選びます。初心者の方には少し厳しいセクションですが、それはそれで走り応えのある充分に楽しめるセクションでした。皆さん下りの段差越えに手を焼いていたようです。
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  <たまに大会などでご一緒するヒロさん。フォームも目線も安定しています>

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  <静さん、最後にはクリーンが出ましたね。しっかり進歩しています>

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  <フォームが安定してきました。先生が良いと成長も早い!>

暑さのために休憩を取っている時に、見事なデモまで見せていただいて、
至れり尽くせりの豪勢なスクールとなりました。
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一度トランポに戻ってから、最後に朝一でトライしたセクションに戻って今日一日の成長を実感してみると云う心憎い演出まで付いて、本日のスクールはけが人も無く終了いたしました。

今回のイベントにご尽力いただいたhopさん、お疲れ様でした。
おかげさまで最高の再会を果たすことが出来ました。
感謝感謝でいっぱいです!m(_ _)m
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by s-fulllife | 2008-06-16 23:32 | Trial | Comments(9)
TL5号・イーハトーブを12V化したのは以前に書きましたが、ヘッドライトが6Vの時よりも暗くなってしまいました。
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ウインカーの点滅やテール・ブレーキランプの点灯などは問題ありませんが、せっかく12V化しても嬉しさ半分です。JD06を12V化したときは、充電用のコイルで保安部品を作動させて、ヘッドライト用はそれ専用にしたため、H4のバルブを点灯させる明るいヘッドライトになりました。ところがJD03イーハトーブのコイルは巻き数が少なく、充電用のコイルでは保安部品を作動させられません。ニュートラルランプが「ボゥー」と点く程度です。仕方なく充電用のコイルは使わずに、ヘッドライト用のコイルで全ての保安部品を作動させています。ヘッドライトが暗いのもこの為によるところが大きいのかもしれません。
何とかならないかと、しばし考えたのですが、一つだけ試してみたい方法が思い浮かびました。
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この配線図で、黒いコードは点火用ですので除外して、白いコードはヘッドライト用で巻き数が割合多くなっています。黄色と桃色のコードは充電用です。
そこで、白コードのアース部分をカットして黄色に繋げば、巻き数の少ないコイルもプラスされて、一本のコイルになるはずです。コレは名案!さっそく試してみました。
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コレで少しでも明るくなるか?
ところが大失敗!明るくなるどころか暗くなってしまいました。
何で????もう一度配線図を良く見てみると、
今の繋ぎ方だとコイルの向きが逆でした。コレではプラスにならずに打ち消しあってしまいます。要するに反対に繋げば良い訳です。
結局、白コードのアース部分を桃コードに繋いで、白と黄色のコードのみ使用するように結線しました。
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そして、12V 35/36,5Wの高効率バルブを付けました。
驚くほどではありませんが、明らかに明るくなっています。
これ以上はコイルを巻きなおすしかないので、やるつもりはありません。
充分に明るいライトになりました。

そして配線図を眺めながらふと思いついたことがあります。JD06と違ってピックアップコイルがACジェネレーターと別々になっています。JD03やXL・XR系のエンジンではピックアップコイルはエンジンのヘッド部分についています。
新たな野望が頭をよぎります・・・・。コレはまたそのうちご紹介します。

そして小ネタをもうひとつ。
今週の土曜日は、某有名ライダーがトライアルスクールを開いてくれます。hopさんのお知り合いと云うことで破格の安値で、生徒も知り合いばかりです。
しかし以前から右ブーツのくるぶし部分に穴が開いてしまっています。皮の端切れを買ってきて塞いでいたのですが、最近また穴が開いてしまいました。一番強くこすれてしまう場所ですので薄い皮だとすぐに擦り切れてしまいます。かと言って厚い皮だとブーツの曲線に合わせられませんし、動けばはがれてしまいそうです。
そこで、薄い皮の擦れる部分に厚皮を当てて補強する方法を試してみます。
薄皮と厚皮はテフロンの糸で縫い合わせて、薄皮とブーツを接着剤で貼り付けます。
ブーツは高いですからね~。苦肉の策です。
ちなみに、小学生の頃、家庭科の成績は抜群でした。(^^)v
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by s-fulllife | 2008-06-12 23:23 | TL再生 | Comments(8)
本日は心配された雨も無く、気持ちのいい風を感じてツーリングを楽しむことが出来ました。

いつものように前日遅くまで仕事が入っていましたので、
仕事の後すぐに出かけて深夜のうちに都心を抜け、
現地で仮眠を摂って皆を待つことにします。
日中には車があふれている首都高速も、午前3時過ぎには閑散としています。
ナビにセットした集合場所の丸山公園」には6時少し前に到着しました。もちろん一番乗りです。
荷台のTL1号の横にシュラフを広げてしばし添い寝します。
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しばらくすると周りが騒がしくなってきました。
すぐ横のグラウンドで少年野球の試合が始まっていました。
敵味方、選手とその父兄、大変な盛り上がりようです。
ゆっくり寝るのはあきらめて、ツーリングの支度を始めます。
皆がいつ来ても分かるようにと、TLを目立つように停めて、
トイレを済ませたり、ひげを剃ったり・・・・
手持ち無沙汰で少年野球を観戦しながら皆を待ちましたがなかなか現れません。
集合時間の10時になっても誰一人現れないのはどうしたことでしょう?
「もしや」と思って偵察に出てみると、駐車場はもう一つあって、皆さんはそこに集合していました。今日も朝からやっても~た!!!(^^;
皆が揃った所で出発します。
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新緑の季節を過ぎた濃い緑の中を5台のTLが駆け抜けていきます。気持ちいい~!
標高をかせぐうちに少し涼しくなってきましたが、コレがかえって爽快で、
ワインディングを堪能しているうちに第一の目的地である「大笹牧場」に到着しました。
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ここではジンギスカンとソフトクリームを堪能しました。
それにしてもバイクが多い!ざっと70~80台ほどもいたでしょうか。
ノーマルあり、改造車あり、3人乗りのサイドカーなんかもありましたが、
TLは私たちの5台きりでした。やっぱりTLってマニアック?
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お腹もふくれて、寄り道しながらもいろは坂を登って、中禅寺湖に到着。
ここからさらに登って絶景の展望台まで行ってみました。
私も20数年ぶりでしたが、天辺の展望台からは足尾銅山の山々が一望でき、
下の展望台からは中禅寺湖が眺められます。
日曜日でも人はまばらで観光の穴場です。
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中禅寺湖畔に戻ってさらに奥へ進むと竜頭の滝が現れます。
遊歩道を歩いて見所まで行くと、TLおじさんたちは息が上がってしまいました。
シダックスさんいわく、「バイクのありがたさが身にしみる」一同激しく同感です。
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さあ、本日のツーリングもいよいよ大詰めです。湯ノ湖を目指してひとっ走りします。
硫黄の臭いとともに湯ノ湖に到着しました。
私は小学生の修学旅行で湖畔の宿に泊まったのですが、この宿もお土産屋さんも少しこぎれいにお色直しして健在でした。なつかし~!
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上の画像で皆が笑顔なのは(特にシダックスさん)同時にタイマーをかけたシダックスさんのカメラが転がってしまったためです。ナイスタイミングでした。(^^)
いかにも旅慣れた栃木犬さんの企画で、美味しく、楽しく、しっかり観光も詰め込んだ極上のひと時を過ごすことが出来ました。


PS:準夜のバイトさんが熱を出してしまって、急ぎ帰って仕事になりそうでしたが、代わりが見つかったので事なきを得ました。私一人最後までせわしなくてスイマセン!m(_ _)m
by s-fulllife | 2008-06-08 22:58 | TL関東 | Comments(10)
昨日平年よりもかなり早い段階で梅雨入りした関東地方は、今日もシトシトと雨模様です。
トライアルは雨でも決行ですが、そんなのは大会だけで、由緒正しいサンデーライダーは雨の日は篭っています。私もご多分に漏れず引きこもりの毎日を送っていますので、逆にバイクいじりの作業が進みます。
先ずはXR200のブレーキとクラッチのレバーをショートタイプに交換します。
エンデューロレースをしていた頃は、転倒することが当たり前のような所がありましたので(それは私だけ?)ダメージを受けにくいショートタイプに交換していました。今の主流はどうなのか解りませんが、私はあくまでも当時の感覚でいじっていますのでOKです。そしてレース後半など握力が落ちてきた時に指先が引っかかるように、レバーの握り面に窪みをつけます。コレはもしも転倒したときに、レバーが折れるのは仕方ないのですが、ホルダーが折れてしまっては一大事です。ホルダーを保護するためにレバーを犠牲にする窪みでもあります。市販品でもこの加工がしてある物がありますが、割高ですのでドリルで軽く穴を開けました。それからハンドルホルダーをHRCの刻印があるものに交換。このパーツは普通の販売店では注文できないそうです。一応レース部品ですので。
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そして、やっと漏れが治まったタンクですが、大きなえぐれ傷があります。コレを修正しようと思うのですが、2液式のエポキシ接着剤で直せば簡単です。ところが赤いエポキシなど聞いたことがありません。そこで、エポキシが固まる前に缶スプレーで色をつけます。これがしっかりと固まるのか不明でしたので、タンクに塗る前にしばらく放置しておきます。1日待って、しっかりと固まるのを確認してからタンクに塗ります。固まるのを待って成形して耐水ペーパーで仕上ます。この時、水の代わりにレザーワックスで磨くと新品とは行きませんが、割と艶が出ます。出来上がりは・・・・まあまあですね。
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せっかくいじっても、やっぱりバイクは走ってなんぼ。
梅雨空が恨めしい~!
by s-fulllife | 2008-06-03 11:15 | その他のバイク達 | Comments(9)

by ぷーたとうさん