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しっぽのトライアルあそび

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TL125再生日記、トライアルやお山探索など。

<   2008年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

一昨年末よりTLにはまりだして、
それ以降わが家にやってきたバイクは合計5台です。
TLが3台、TLRが1台、そして一番最後にやってきたのがXR200です。

幸い今までのバイクは、エンジンの調子がいいものばかりで、はじめのTLのキャブレター調整に少し時間をかけたくらいでした。しかし、このXR200は今までのバイクたちに比べてどうにもエンジンの調子が良くありません。
先日キャブレターをいじって何とか普通に走れるようになりましたが、まだまだ絶好調とは程遠い状態です。キックギアの破損も疑われるので、今回はエンジンのオーバーホールをすることにしました。
その際に破損しやすいキックギアに「モリブデンショット加工」を施して強度アップをもくろんでいます。この加工方法は、4輪のレース界ではわりとポピュラーなチューンナップ方法らしいのですが、最近2輪界にも普及してきているようです。
昔、エンデューロをやっていた頃お世話になっていたショップで加工してもらうため、エンジンをおろして持ち込みました。
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そしてエンジンを開けてみてビックリ!前オーナー様はあまりバイクに詳しくなかったようで、しかもかなり長く乗っていなかったようです。シリンダーとピストンにオイルが潤滑していない状態でエンジンをかけてしまったようで、シリンダーに爪が引っかかるほどの傷が入っています。コレでは圧縮洩れしてしまいます。そしてイン・アウトともバルブはカーボンが堆積しています。エンジンオイルも真っ黒。
オークションで入手した時に一通り整備はしてあると云う言葉を鵜呑みにして、オイル交換すらしなかったのはうかつでした。でも、後の祭りです。
シリンダーのボーリングとオーバーサイズのピストンが必要ですが、ホンダ純正は存在しません。そこで、ショップのマスターから情報をもらって、社外のオーバーサイズを入手しました。
TKRJ・植田商店と云うところです。ここでは各メーカーのほとんどのバイクのピストンが入手可能です。もちろんTLのオーバーサイズも入手可能です。
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さてさて、コレまでやってきたバイクたち、すべて全バラしています。XR200も例外ではなかったようです。
次にお目にかけるときは全くの別物になっているかな?こうご期待!
by s-fulllife | 2008-03-20 21:42 | その他のバイク達 | Comments(11)
先日ようやく着手したTL4号ですが、
どうもはじめから手放すことを前提とした作業には身が入りません。
ガレージはそんなに広くないし、JD06ばかり何台も持っていてもとは思うので、
手放すことは仕方が無いのですが、どうにも気分が乗りません。
だからと云うわけではありませんが、
やっぱり好きなことから手をつけてしまいましょう!

これも先日、塗装を剥いで大きな凹みを修正してピカピカではありませんが、
美しいシルエットのRS200Tのアルミタンク。
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コレをTLに載せるための加工をします。
そのままではタンク裏側の形状が違うので巧く載りません。
TL1号の時と同じく裏側に切れ込みを入れてタンク形状を大きく変更します。
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コレに穴よりも少し大きめのアルミ板を切り出して、パッチとしてあてがい叩いて形をならします。タッピングビスでアルミパッチを留めてエポキシ系の接着剤でシーリング、ガソリン洩れの防止対策です。
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そして今度こそ取り入れ口に高低差を付けたガソリンの出口を、やはりエポキシ系接着剤でシーリングしてタンクの後端にねじ込みます。
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コレにてタンクは完成です。そしてこのタンクを取り付けるには、コンペシートが必要になります。TL関東のお仲間のshidaxさんが、真っ赤なエディールジャーンレプリカを仕上た時に、アルミ板を切り出してコンペシートを作っていました。今回はこのアイデアを借用させていただいて自作することにしました。
構造は簡単で、切り出したアルミ板をシートレールに沿って折り曲げて、座るところには厚めのスポンジゴムを貼り付けるだけです。私はスポンジゴムが水を吸ってしまってべちゃべちゃになるのが嫌だったので、シートを張り替えるときに使ったフェイクレザーのあまりを使って、スポンジにかぶせるようにして小さく薄いシートを作りました。
タンクにはトリコロールのウイングマークを貼って、コンペシートにはサイドに空気穴を開けて、さて完成です。
実はここまで作業に没頭してしまって、コンペシート製作時の画像がありません。
それから、雨も降っていたのでTL2号に載せた画像もありません。
この画像は明日にでもアップいたしますので、本日は一先ずここまで!


お約束の画像をアップいたします。
本日の朝、撮れたての画像です。
先ずはコンペシート。レザーの角の処理が今ひとつですね。(^^;
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そして全体像です。我ながら違和感なく収まりました。あとは前後フェンダーもアルミにしましょうか?このままでも良いかな~・・・しばらく悩んでみます。
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by s-fulllife | 2008-03-14 23:20 | TL再生 | Comments(9)
最近XRが来たりして、TLネタが少なかったのですが、
今日は少し時間が出来たので、久しぶりにTLいじりが出来ました。

先ずは去年から手付かずになっていたTL4号。
少しづつバラしておいたのですが、
ようやく本格始動いたしました。

一見、問題無さそうなJD06ですが、良く見てみるとサビがあちこちに出ています。
フレームも所々錆びていますので全バラする必要があります。
もう4台目ですので全バラもお手のもの。
バラしていくとエンジンとスキッドプレートの間からジガバチの巣?が出てきました。
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バラしたパーツの置き場所に困るので、今回は先にフレームやスイングアーム、エンジンなどの大物を仕上て、仕上がった順にドンドン組みつけていく作戦で行きます。グラインダーで塗装とサビを一辺に落としていきます。
大きな音でご近所迷惑になりますので、昼間のうちに作業を終えなくてはなりません。
サフェーサーを噴いて乾かしている間に、先日紹介したRSのタンクを修正します。

オークションで落とした物ですが、明らかに純正ではない色です。おまけに表面はひび割れています。塗装を剥いでみると案の定、パテてんこ盛りのベコベコアルミタンクでした。
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今回は一番気になる左側前方の凹みを修正します。さて、方法は・・・・。
先ずは凹みの一番激しい所にドリルで3mmの穴を開けます。
次にタッピングビスをねじ込んで、コレをバイスプライヤーで思いっきり引っ張ります。
でも、コレは失敗。引っ張っても凹みはびくともしません。
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次に、ビスに針金を巻きつけてもう片方を作業台に固定して引っ張ります。
これもまた失敗。先ほどの方法よりも力が入りやすいのですが、針金が切れてしまいました。
そして第3の方法は、少し長めのビスを使ってコレを釘抜きで引っこ抜くようにします。
この方法は巧く行きました。ただし、凹み全体が出たわけではなく、ビスの周りだけでしたので、同じ作業を繰り返して凹み全体を引き出しました。
最後にビスの穴を塞ぐのですが、工業用のバーナーを使うアルミのロウ付けでやってみました。
穴を塞いでから穴の間の凹みに流し込めば完全に凹みを修正できるかな?と思いましたが、そんなに甘くはありません。素人の私では「綺麗に」と云うのが無理でした。
とにかく穴は塞がったので、後はひたすら磨きに徹します。
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そうこうしているうちに先ほどのサフェーサーが乾いたようですので、
フレームとスイングアームをシルバーメタリックで塗っていきます。(銀ではありませんよ)
ノーマルの色よりも少し明るい色ですがこの際良しとしましょう。
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そう言えば先日のツーリングでアイドリングが絶不調だったXR200でしたが、スロットルバルブを交換してようやく安定して来ました。まだまだ絶好調とは行きませんが何とか普通に乗れるくらいにはなりました。最近暖かくなってきましたので、またまたツーリングの虫がうずいています。
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  <左側が不調の原因、えぐれてしまったスロットルバルブ>

ちなみに、ブログ開設より1年4ヶ月が過ぎましたが、この記事が丁度100タイトル目です。これからもよろしくお願いいたします。m(_ _)m
by s-fulllife | 2008-03-08 23:37 | TL再生 | Comments(10)
昨年末に新しくTL関東の仲間に加わった伊豆の手造りパン屋さん。
HNめぐパンさん。
紅トンボさんに加えて新たなマドンナとなってくれました。
おじ太郎さんのご厚意でTLのオーナーとなりましたが、
まだまだ自由自在と云うわけには行きません。
そんなめぐパンさんのツーリングデビューが決まりました。
まだまだ寒い日が続いていますが、伊豆では河津桜が見ごろを迎えています。
めぐパンさんのお店、アンダンテで美味しいパンを仕入れて、
河津桜を見てからループ橋を経て旧天城トンネル、伊豆を代表する巨木『太郎杉』に会いに行くと云うなんとも欲張りなツーリングです。というよりも、伊豆にはそれだけたくさんの素晴らしい所があると云うことですね。

さて、集合はいつもの隠れ家ではなく、観光協会裏の波止場。
実は私もデビューでした?何の?もちろん前回のネタでご紹介したXR200のでビューです。
集合時間に間に合うべく朝の6時過ぎに出発しました。この時間はまだまだ寒さが厳しく、完全武装の真冬の装備で出かけました。
このXR200は先週手に入れたばかりで、お世辞にも好調とはいえません。直前までTLで参加することも考えていました。
キャブをバラしてジェット類をクリーニングして、ニードルのクリップをノーマルの位置に戻します。この時メインジェットに番数の刻印が無いことに気付きました。果たして何番がついているのでしょうか???一先ず中高速は気持ちよく噴けるようになりました。
エアスクリューの戻し回転数が不明ですのでアイドリングさせながら調整します。ところがなかなか巧く行きません。もう一度キャブをバラして見ると、スロットルバルブのストップスクリューが当たるところが削れて凹んでいます。ヤスリで修正しましたが穴はふさがりません。(当たり前か!)この状態ですので、どうにもアイドリングが安定しません。新品をオーダーしましたが届くのは休み明けです。悩んだ挙句少々強引ではありますがXRで出発しました。朝食を平塚のコンビニで済まして、この時最後のエアスクリューとニードルの調整。実は昨晩、刻印の無いメインジェットを刻印アリの物に交換して、ノーマルより少し落としてみました。それでもやっぱりアイドリングは安定しません。まぁ、この時間帯では信号待ち以外関係ありませんが、このあとの展開を今は知る由もありませんでした。(^^;
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さて、集合場所にはすでに大勢の仲間たちが集まっています。久々の再会を喜び合っているうちに全員が揃って、さっそくアンダンテに向かいます。
ここで昼食用のパンを仕入れてツーリングに出かける予定でしたが、めぐパンさんのTLのクラッチレバーが異常に重いことが発覚しました。重さだけならリッタ-バイク顔負けです。ワイヤーの取り回しを変えたり遊びを作ったりとやってみましたが、これほどのTLフリークが揃っていてもこの場ではどうにもならずにそのままスタートしました。
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国道に出てしばらく走ると道はドンドン混み合ってきて、大人数での移動ですのですり抜けもままならず低速走行の連続です。この低速ではクラッチの重いめぐパン号はさぞ難儀していることだろうと思っていると、そこはさすが、元オーナーのおじ太郎さんがバイクを交換して乗っていました。おじ太郎さん、ご苦労様でした。
途中からは裏道を駆使して一足早い桜の名所、河津町に到着。駐車場は町役場を解放、と思いきや、バイク¥200也をしっかりと徴収されました。
しかしまあ、日本人は桜が大好きなんですね~。と言っている私も思いっきり日本人ですが。
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  <よっちゃん曰く桜よりも綺麗だね~!同感です。(^^)>

混雑した桜の名所を後にして次に目指すは旧天城トンネルです。途中これも名所のひとつ、ループ橋を走り国道から旧道の細い道に入っていきます。程なく道はダートに変わり日陰には雪も残っています。場所によってはその雪が路面にも残っていて、かなり気を使う場面もありました。峠道の上では苔むした旧天城トンネルが重厚な姿で出迎えてくれました。その昔ツーリングで訪れた時は、照明も無い真っ暗なトンネルでかなり不気味な雰囲気すらありましたが、愉快な仲間と訪れた今回は古さの中にも趣があるたたずまいを感じる余裕がありました。
トンネルを抜けた先で昼食の時間。アンダンテのパンを皆でほおばりました。
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大幅に予定が遅れていますので少々『巻き』で出発します。下りの雪道走行はさらに慎重に、めぐパンさんのバイクはここでもおじ太郎さんが代わっておろしていました。重ね重ねご苦労様です。
気持ちの良い旧道から混雑した国道に戻り次なる目的地の『太郎杉』を目指します。国道からそれて林道をしばらく進むと少し開けた場所から右上に向かって階段が続いています。その先には他の大きな杉よりもひと際大きい『太郎杉』が鎮座しています。階段を少し登るとその大きさと迫力は他を圧倒する存在感を纏っています。木の真下に行く前に張り出した枝で、すでに頂点は見えません。しばし見とれて最後に写真を撮ってこの場を後にします。
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浄蓮の滝に立ち寄って栃木犬さんの昔を振り返る写真を撮ってから、一路朝の集合場所を目指します。修善寺の手前から地元の利を生かした快適な裏道をペース良く走り抜けます。途中信号などで離れてしまったことはありましたが、すぐに合流して良いペースを保ったままゴール地点の観光協会裏に帰り着きました。予定を1時間30分ほど過ぎた夕暮れ時でした。
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ここからさらに相模原まで自走で帰りますので、別れの挨拶を交わし再会を誓い合って帰路に着きました。
帰り道では先に帰ったテトラさんを二度追い抜きました?はじめは解散直後の宇佐美で。その後、美味しいと評判のお店で干物を買っているときに抜き返されて、小田原で再度抜いたので二度と云うことになったのでした。(^^)
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平塚あたりで信号待ちをしているとエンジンストップ!実は、本日10回目のエンストです。アイドリングが安定しないだけと甘く見ていたのですが、渋滞路や信号待ちで常にアクセリングしているのはかなり神経を使います。いつもならなんとも無いはずの右手もかなりお疲れ気味です。加えてキックギアが欠けているのでよくキックを空振りしてしまいます。これも思ったより負担が大きく、疲れを増大させる結果になりました。
やれやれ、このバイクもかなり楽しませてくれるようです。(^^;

今回ツーリングに参加の皆様、大変お疲れ様でした。そしてまた次の機会にもよろしくお願いします。
河津桜の綺麗な川沿いで、まっちゃんと、よっちゃんが言っていました。
「この歳になって前の晩に寝られないほどウキウキすることって他にある?そういうことがあるって良いよね~!」全くその通り、激しく同感です!!!
by s-fulllife | 2008-03-03 23:39 | TL関東 | Comments(10)

by ぷーたとうさん