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しっぽのトライアルあそび

trialdiary.exblog.jp

TL125再生日記、トライアルやお山探索など。

カテゴリ:TL再生( 201 )

形になってから、なかなか調子が上がらずに、
思ったよりも手が掛かってしまったTL14号ですが、
今度こそ、納得できるレベルになりました。

エンジンのオーバーホールで、
本来の力強さがもどってきて、
トルクも見違えるほど強くなりました。

ギア比も少しあげてみましたが、
トルクの落ち込みも無く、ストレス無く使えるレベルです。
とは言え、124ccですので、
長い上りではその非力さを露呈してしまいます。
まぁ、初めての試走で、40Kmしか出なかった上りで、
60kmで走れたので、合格レベルでしょう。
燃費はまだ計っていませんが、どうなりますことやら。

そして、車体周りの気になっていたところを手直しします。

まず、小さなタンクで、燃費にも不安が残りますので、
予備の燃料を積みました。
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僅か500ccですが、それだけでもあると大助かりです。

次に、大陸製の安価なメーターのニュートラルランプが点灯しません。
これは、アースをウインカー、ハイビームの両インジケーターと共有しているからです。
面倒だったので、ニュートラルだけ別にインジケーターを付けたのですが、
せっかく有る物を使わないのは気にかかります。
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そこで、リレースイッチを付けて、
メーター内のインジケーターを使えるようにしました。
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そしてもうひとつ。
クラッチアームのスプリングを柔らかめのものに交換して、
ワイヤーの取り回しも変えて、少しは軽くなったクラッチですが、
バブさんからは、重い重いと大ブーイングでした。
人の苦労も知らずに、文句を言っているバブさんを「ギャフン!」と言わせるために、
夜も寝ないで昼寝して、知恵を絞って考えました。(笑)

NXのエンジンは、クラッチがバイアルスと同じ方式で、
はじめからクラッチアームが長く、
これ以上延ばすことは無理です。

油圧クラッチにすると、確かに軽くなりますが、
正規品は値が張ります。
ヤフオクなどの大陸製品は信頼度が「?」です。
出先でのトラブルは、御免こうむりたいものです。

さてさて、安価で、信頼度もある良い方法は無いものでしょうか?

しばしパーツリストと睨み合い、
これならどうだと思いついたのは、
クランクケースカバーごと交換してしまうことでした。

手持ちのTLRの物は、オイルポンプの形状が違うため入りません。
同じ理由でJD06の物も不可です。

そこで、FTRの物をオークションで落札しました。

しかし、致命的な不具合があります。
NXのクランクケースは、125ベースなので、デコンプが有りません。
FTRはセル始動なので、もちろんデコンプはありませんが、
ベースがデコンプ付きなので、その跡があります。
見比べれば一目瞭然です。
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  <FTRのケースカバーにNXのガスケットを重ねてみました。>




ここからが、昼寝の成果です。(笑)

以前、エンジンの欠けてしまったところを、肉盛して直したエポキシ系の超強力接着剤があります。
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実際、固まるとエンジンブロックのアルミ材と遜色ない強度になります。
これを使って、ケースカバーに壁を作ります。
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24時間経って、もう少し厚みを増して、補強を入れて、
また24時間経って、アルミ材との接合部の溝を埋めて、
またまた24時間経ってから、整形して、出来上がりました。
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開けたついでに、遠心式のオイルフィルターを掃除します。
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それにしても、汚いこと。
オイル管理が悪かったようですね。

一応、作った壁の近辺には、液体ガスケットを塗って、
ケースカバーを取り付けます。
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もちろん、これでもかと、クラッチアームは延長加工しておきました。
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デコンプ跡のボルト穴にはボルトが無く、向こうが見えます。
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そして、いろいろやったので、少し早いのですが、
2度目のオイル交換。
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前回のオイル交換から、400Kmしか走っていないのに、
真っ黒けでした。前オーナーはオイル交換してたの?

とにかく、クラッチは夢のように軽くなりました。
ホームセンターまで走ってきましたが、
オイル漏れも無く、エンジンも順調そのものです。

バブさん、このクラッチを握って、「ギャフン!」と言ってみてくださいね。(^^)v
by s-fulllife | 2016-04-06 21:52 | TL再生 | Comments(7)
先日のツーリングで、トルクの薄さと異常な燃費の悪さが発覚しました。
これは、エンジンに異常アリではないかとの結論に行き着いて、
早速エンジンのオーバーホールに着手しました。

ガスケットセットを注文したのですが、
手持ちのパーツに、JD06用のものがあったので、
パーツの到着を待たずにはじめます。

せっかく組み上げた車体からエンジンを下ろして、
異常に硬く締まっていたヘッドのナットを緩めます。
ヘッドカバー内は、汚れていますが異常は無いように見えます。

次にヘッドを開けると、ピストンにもバルブにも、
カーボンが堆積しています。
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圧縮比が変わるのではないかと思うほどのカーボンを除去して、
バルブの当り面を見ると、吸気側は問題ありませんが、
排気側は当り面までカーボンが入り込んでいます。
もちろん、燃焼室にパーツクリーナーを入れるとダダ漏れです。
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シリンダーは綺麗なもので、ピストンリングも固着はありません。

あらかたのカーボンを落として、
一応、両方のバルブをすり合わせして、
バルブステムシールも新品に換えます。

すべて組み上げて、エンジン始動。
タペットを調整したので、より静かなエンジンになりました。

前回の試走は短い距離だったので、
不具合を発見できませんでした。
ですので今回はチョット遠回りをして、宮ヶ瀬湖まで試走してきます。
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勾配のきついところは無理ですが、
緩やかな上りならトップギアでも加速してくれます。
どうやら、エンジンの問題は解決したようです。
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  <宮ヶ瀬湖畔のサクラはまだこれからのようです。>




帰りにガソリンを補給すると、
燃費は30Km/Lでした・・・・・・・・・。
以前よりも良くなりましたが、
もう少し良くなって欲しいですね~
エンジンの次はギア比と燃調をいじってみま~す。
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by s-fulllife | 2016-04-01 18:43 | TL再生 | Comments(6)
ぜっ不調だったエンジンも調子があがってきて、
あとは細かいところを手直しして完成です。

まずは、硬くて使いものになら無かったシート。
軟らかめのスポンジを詰め込もうとしましたが、
根本的に小さめで、厚みも無いので、
チョット工作してみました。

実はベースはスズキのストリートマジックのものです。
カッコと収まりは良いのですが、シートとしては小ぶりで、
ツーリングには不向きです。
そこで、ホームセンターで低反発のクッションを買ってきて、
中身のスポンジを整形して載せました。
シワを後ろ側に追い込んでタッカーで留めれば出来上がりです。
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それから、これもツーリングにあると嬉しいキャリア。
スクーターの物を切って張って曲げてワンオフで作りました。
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さてさて、これはどうでもいいことですが、
ハンドル左側のディマースイッチが綺麗ではありません。
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動きも悪いので、オーバーホールのついでにチョットお色直しをします。

分解してみると、よくある光景ですが、蜘蛛のミイラが入っていました。
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ある程度分解して、汚れたグリースを拭き取ります。
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ボックス本体にヤスリをかけて、黒く塗装。
乾くのを待ってレタリングシートでアルファベットを入れます。
クリアを吹いたら出来上がり。
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ノーマルとはちょっと違いますが、
はじめの状態よりも幾らか見栄えが良くなりました。

ですが、さすがに私(?)

ヘッドライトをOFFにすると・・・・・
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見事に「R」の字が隠れてしまいました。
オマケに「R」と「L」が逆です。(^^;

兎にも角にも、一応出来上がりです。
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by s-fulllife | 2016-03-26 18:07 | TL再生 | Comments(4)
連休中はいろいろと予定が詰まってしまって、
何故か連休明けに時間ができました。
そこで、おなじみバブさんと、
出来上がったTL14号の試走に行ってきました。

場所は道志方面に決めて、気になる道の探索を兼ねて楽しんじゃいます。

ところが、しばらく走って圏央道のIC付近で、上り坂が続くと、
息ツキをしてしまって上ってくれません。
前回の更新で、全体的にトルクが薄いと書きましたが、
上り坂でその症状がモロに出てしまいました。
プラグも焼けていたので、メインジェットは#105に上げてあります。
チョット上げすぎかな?と思っていたのですが、まだまだ薄いようです。
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  <長い坂道を全開で登ってきたのですが・・・・それにしても焼けすぎです。>




この先は道志みちで、先ほどのバイパスのようなハイペースではありませんので、
あまりバイクに負担をかけずにお山に入ります。
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  <TBSのドラマ「仁」で撮影に使われた小高い丘です。>




低速は安定していますが、どうにも中速よりも上の力がありません。
焼けすぎのプラグを見ても、症状からはメインジェットの番手を上げるのが効果的だと思うのですが、
これより大きなメインジェットは持っていません。
だましだまし、お山を走りましたが、それでもやっぱり楽しいですね~。
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はじめのうちは、四輪車も充分に通れるくらいの道でしたが、
お決まりのように道はだんだん細くなってきて、
ついには馬の背のような尾根道に出ます。
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これまたお約束で、道はどんどん険しくなってきて、
これ以上行くと帰れなくなりそうな場所で、撤退します。

先ほど来た道の途中の枝道を行くと、
送電線の鉄塔の下に出ます。
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しかし、今回の道は道志方面でありながら、
開けて見通しが良い場所が多々ありました。
冬の木漏れ日は、ありがたい暖かさでした。
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本日は、私の14号だけでなく、バブさんのカモシカ号もプラグが真っ白です。
焼けすぎのエンジンであまり無理はできませんので、
お山の探索もそこそこに、帰り道でバイクショップに飛び込むことになりました。
さらに、14号からはエンジンオイルも漏れています。
ショップに行く前にこれを直さなくては。
と、いう訳で探索と試走はこれにて終了となりました。

さてさて、エンジンオイルが漏れてしまった原因は、
先日、クラッチをいじったからでした。
NXのクラッチは、バイアルスと同じ方式で、細いロッドを押し込むタイプですが、
以前バイアルスのクラッチをいじったときに、
クラッチアームのリターンスプリングが必要以上に硬かったのを思い出して、
これを、もう少し軟らかい物に交換します。
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  <左下がノーマル、右上が交換した物。>



クラッチワイヤーの取り回しも少々見直して、幾分軽くなったようです。
(でも、バブさんは「重い重い」と連発していました。)

さてもうひとつ。
サイレンサー部分をカットしてあるので、
ハンドルを溶接して排気を外側に逃がしていますが、
その先端を保護することと、お山でバイクを引っ張るために、
アシストグリップを付けました。
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いよいよ本命のメインジェット交換です。
ショップで#110と#115を購入して、
まずは#115から試してみます。
しかしこれでもプラグは真っ白です。
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ここまでくると、どうやらジェットではないような気がしてきました。
キャブレターは一通り清掃しました。
各通路もエアーとクリーナーで通してあります。
しかし#115でまだ薄いことは考えづらいことです。
仕方が無いので、メインジェットは#95に戻して、手持ちの別のキャブに交換してみます。
すると、#95でもトルクの薄さは解消されて、
長い上り坂でも元気に上ってくれるようになりました。
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  <本来の焼け具合に戻ってくれました。どうやら原因はキャブ本体のようです。>




残る問題はシートです。
アンコ盛りをして、きつく張ったら硬すぎて、とても使えないシートになってしまいました。
これは、盛ったスポンジをもう少し軟らかい物に交換してみます。
それから、できればキャリアも欲しいところです。

なかなか出来そうで出来上がらない14号です。
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by s-fulllife | 2016-03-23 23:07 | TL再生 | Comments(6)
先日、少しだけでもという思いで、30分ほどでしたが河原で調子をみたTL14号。
今度はもうチョット時間が取れそうだったので、またまた河原に持ち込みました。
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  <まだガソリン漏れは直っていないので、タンクは(仮)のままです。>




先日乗ってみた感想は、プラグは少し焼け気味で、
低速からアクセルを急に開けると一瞬回転がついて来ない状態でした。
アイドリングは安定していますが、ニードルのクリップは一番上です。
ジェットはメインが#90でスローが#35、これはJD06のノーマルです。
本当はひとつづつテストしないといけないのですが、
時間も限られていますので、考えたままに一挙に変更します。

メインジェットを#100に、スローを#32にそれぞれ交換。
ニードルのクリップは上から3段目にします。
これで、アイドリングからの急開にもついてきてくれるでしょうか?

良い感じになりましたが、アイドリングでプラグがチョットくすぶっています。
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ニードルのクリップを上から2段目にして、エアスクリューの戻しは1と1/2に。
プラグの焼け具合も理想的です。
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河原で試した限りでは、下から上まで良く回ります。
ですが、全体的にトルクが薄い感じがします。

前回の更新から変わったことといえば、フロントフェンダーにフラップを付けました。
見るからに短いフェンダーの泥はね対策です。
そうそう、公道を走るので、オイルも交換しました。
今回は規定量入っていましたが、やっぱり真っ黒け。
1Lも入らないオイルですので、管理はしっかりとしなくては。
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それから、節税のため登録は来月になってからのつもりでしたが、
しばらく動かしていないイーハトーブを一時抹消して、
代わりに14号を登録、保険も移し変えました。

公道走行して改めて感じましたが、
やっぱりトルクが薄く、スピードの乗りも遅い気がします。
そういえばノーマルの124ccは久しぶりでした。
今までは絶好調のパンプータ号で楽に走っていましたから。

そのパンプータ号ですが、資金難のため、ヤフオクに出品中です。
よろしかったら見て下さい。
意地悪な質問は勘弁してくださいね~
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by s-fulllife | 2016-03-18 23:17 | TL再生 | Comments(6)
NX125のエンジンを積んだTL再生作業も佳境を迎えています。

エンジンは無事に始動しましたが、
お約束のようにアイドリングは安定しません。
キャブレターと各ジェット類の清掃、エアスクリューの調整で安定してきました。
しかし、ナンバーを取っていないので、走行フィーリングは分かりません。
妻君がお出かけで、オチビの子守役だったのですが、
当のオチビを説得して、お昼の時間にチョットだけ河原まで行ってきました。
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ガソリン漏れの修理中のタンクに代わって、(仮)のタンクを搭載しています。

アイドリングは安定しているのですが、
そこからのアクセリングに、回転がついてきません。
一瞬息継ぎをしてみたり、ストールしてしまったり・・・・。
ワザと意地悪な急開動作をしなければ、回転もついてくるのですが、
やっぱり納得がいきません。

プラグは、良い色です。が、チョット焼けすぎかな?
真っ黒ではないプラグに、回転がついていかないのは、
混合気が薄いのでは?と判断して、
ノーマルのメインジェット、(JD06でのお話です)#90から#95へ交換してみます。
少し改善されたような感じです。
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もう少し試してみたいのですが、
午後からはオチビとその友達が遊ぶ約束をしているので、
ここからは子守役に徹することにします。

後日スローやニードルなども、総合的にセッティングしてみて、
納得のいく状態になったら完成です。
もちろん、ガソリン漏れも直ったらですが。(笑)
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   <オチビが撮ってくれました。>
by s-fulllife | 2016-03-14 13:54 | TL再生 | Comments(6)
昨年末から再生作業を続けていたTL14号。
細々とした電装などを整えて、後はタンクの乾燥を待つばかりになりました。

ステップ位置を変更して、より低く、より前へ。
もちろんワイドステップに加工して、ブレーキ、シフトの両ペダルとも、
加工して、使用感にも問題なしです。
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ノーマルだと少し頼りないサイドスタンドの接地面を拡大。
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そして、お待ちかねのタンクは見事にタレてしまって、ご覧の有様でした。(哀)
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さてさて、このタレてしまったタンクを乾燥させて、水とぎして均します。
少し下地が出てしまった場所を筆で修正して、
もう一度クリア塗装、乾燥を待っていました。
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少し離れて見れば、何とか誤魔化せるくらいには修正できたので、これにて終了です。

早速ガソリンを入れてセルを回します・・・・・・(?)

やはりというか何というか、タンクからポタポタとガソリンが漏れ出てきます。
タンクというよりも、ガソリンに関するトラブルが多すぎるように思うのですが、
気のせいでしょうか?
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ひとまず、フロートに入った分でエンジンの始動は確認できました。
実は、タンクをへこますときに、タンクのリブがコックの邪魔になるので、
グラインダーでカットしました。
このとき、穴が開いてしまったので、エポキシ系の接着剤でコーキングしたのですが、
まさにそこから漏れています。
その近辺だけ塗装を剥いで、コーキングのやり直しになりそうです。

悔しいので、タンクを載せた姿をアップしておきます。
今週末に試走しようと思っていたのに~!
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by s-fulllife | 2016-03-10 16:06 | TL再生 | Comments(10)
入手してから、そろそろ3ヶ月が経とうとしているTL14号。
仕事がチョットだけ忙しくなり、今までと違って平日にあまり時間が取れなくなってしまいました。
作業も遅々として進まず、3ヶ月目にしてようやく先が見えてきました。

前回の投稿でヘッドライトの話題が出ましたが、
ネタを明かしてしまうと、ヤマハのスクーター、ビーノのライトを使います。
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上の端が欠けていますが、どうせ削るので問題ありません。
同じビーノでも、新しい型はマルチリフレクターになって、少し大きくなってしまいましたので、
あえて旧型にしました。

これに先駆けて、メーター周りはLEDのインジケーター内臓のタイプに。
しかし、メーター内のニュートラルランプは、アースを他のランプと共用にして、
+電気で点灯するようになっています。
他社は詳しく知りませんが、ホンダは+電気が常に来ていて、
ニュートラルになるとアースが繋がる構造になっています。
ですので、メーター内のニュートラルのインジケーターは逆になり使用できません。
リレーを使えば使用できますが、そこまでするよりも、新設したほうが手間が掛からないので、
ニュートラルランプのみ別につけました。
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そして、プラリペアなる物をはじめて使ってみます。
存在は知っていたのですが、どんな物でしょう?
フロントフェンダーの取り付け穴が千切れてしまっていたので、
薄いアルミ板で補強を入れて、プラリペアで穴を再生していきます。
強度的にもまずまず。これはなかなか使えそうです。
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テールランプはTLM用、バッテリーはリチウムイオンのスクーター用、かなり小型ですが、
一応クランキングは確認しました。124ccなので大丈夫かな?
少し大きめのバッテリーバッグには、スターターリレースイッチも入っています。
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さて、この電装にメーターに合わせて加工したビーノのヘッドライトを塗装、取り付けてみました。
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どうですか?一風変わったTLになっているでしょうか?
ちなみに、ビーノのヘッドライトはバルブソケット付きで、500円でした。(^^)v
by s-fulllife | 2016-03-05 18:36 | TL再生 | Comments(6)
しばらく停滞していたTL14号の再生作業ですが、
本日久しぶりに進捗しましたので、ご報告です。

エンジンをお色直しして、放置してしまっていたので、
エンヤコラとフレームに積みました。
スイングアームやホイールもチョット綺麗にして、
本日はここまで進みました。
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  <メインスイッチはVFR用なので、P(パーキング)があります。>




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  <メッキのハンドルで排気口を作りました。>




さてさて、今回なかなか進まなかったのは、
仕事の関係で忙しくなってしまって時間が無かったこともありますが、
大まかなディテールが決まらなかったことです。
特にタンクはどれを積もうかと。

悩んだ挙句、125ccの好燃費に期待して、すこし小ぶりなタンクにしました。
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これまた久しぶりのタンク塗装になります。
by s-fulllife | 2016-02-19 17:49 | TL再生 | Comments(4)
今年のバイク初いじりは、実はTL系ではありませんでした。

TL13号を引き取ってくれた高校時代の友人S君とは別の、
同じ高校の同級生のK君のバイクです。
スズキブランドの中華バイク、正式には「JC125-9A」と言うらしいのですが、
中国の金城摩托有限公司と言う会社がスズキからライセンスを取得して正規に造っているようです。
ですので、GSXではありませんが、正規のスズキ125カタナと言うペットネームがついています。
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前置きが長くなりましたが、このバイクのスイッチ不良で、
ヘッドライトが点灯しなくなってしまったそうです。
手っ取り早いのは、配線を直接つないでしまって常時点灯にすることですが、
ネットで調べると、発電量に不安があるため、常時点灯にはしないほうが良いようです。

早速スイッチを分解してみると・・・・これだけでは解りません。
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さらに分解すると・・・・スイッチレバーの先に引っかかって左右に動くピンクのプラスチック部品。
引っかかる部分が削れています。
さらにそれを囲い込む白いプラスチックの箱状の部品が破損しています。
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分解してみて解りましたが、造りがチープです。(^^;
国産のスイッチに交換するのがベストでしょうが、
とにかく費用をかけないで修理してみます。

ピンクの部品は、削れたところを2液性のパテで肉盛して、
薄すぎる白いパーツは、アルミ板で補強しました。
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組み立ててみましたが、ピンクの部品が斜めに動いてしまって、
やっぱり接触不良を起こしてしまいます。
そこで、ピンクの部品の上にアルミ板で半分蓋をして、
スイッチレバーの先端を突っ込む形にしてみました。
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これで無事にスイッチの修理は完了です。
ですが、構造自体に不安が残るのでK君には、
次に壊れてしまったら、国産スイッチへの交換を勧めておきました。

そしてTL14号ですが、忙しくてなかなか進んでいません。
一応バラして、エンジンを少し磨きました。
エンジンの下側のクランクケースが欠けていたので、
肉盛して整形、クランクケースカバーもお色直しして、ただ今こんな感じです。
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by s-fulllife | 2016-01-09 20:10 | TL再生 | Comments(6)

by ぷーたとうさん