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しっぽのトライアルあそび

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TL125再生日記、トライアルやお山探索など。

カテゴリ:TL再生( 201 )

最近ちょっとブログをさぼり気味でした。
その間にも日々日常は過ぎて行くわけでして・・・・

先ずは、半年ほど前に安さに釣られて入札したら、
落札してしまったフィールドトリッパーがありました。
前後のフェンダーが短くカットされていて、角度も変な角度になっています。
エンジン不動で、サビも多い。
でも、致命的な欠陥はなく、しっかりと整備をすれば復活できそうです。
いろいろな方からもらったパーツがありますので、
どうしても足りないパーツのみ揃えて、組み上げました。
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完成して、河原で乗ってからヤフオクに出品したのですが、
最終確認したときに、フロントフォークからオイル漏れが始まってしまったので、
一旦出品を取り消して、フォークをオーバーホールしてから再出品しました。
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少々余計な手間はかかってしまいましたが、
静岡の方に落札していただいて、無事に納車となりました。
ちなみに、前にトライアルをやっていて、最近ツインショック大会に復帰したいそうです。

それから、K氏のセル付きTLですが、
仮のタンクで好調を維持しています。
ですので、本当のタンクを処理しなければいけません。
まずはタンク内のサビ取です。
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やはり、以前サビ取をした時よりも若干増えています。
きっと、見えない所はもっと酷いことになっていることでしょう。
サビ取り剤を流し込んでシェイクして、待つこと30分。
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明らかにきれいになりました。
これを水洗いして、乾燥させてからコーティングします。

そしてもう一つ。
少し前に昔のトライアル仲間から突然連絡がありました。
物置を取り壊すことになったので、中のバイクを持って行ってほしいというものです。
そしてやって来たのが、JD03・イーハトーブ改です。
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屋根付きの保管だったので、外観は綺麗なままです。
そして、なかなかスペシャルな改造が随所に施されています。
これは楽しみなんですが、タンクの中が凄いことになっていました。
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こいつも、K氏のタンクと合わせてやってみたいと思います。

なかなか、サビとの格闘からは抜け出せません。(^^;

by s-fulllife | 2017-09-20 11:01 | TL再生 | Comments(4)
夏のツーリングで信州まで行ったときのことです。
セル付きエンジンを載せたK氏のTLがあまり調子が良くありませんでした。

バックファイヤーがひどく、シリンダーとエキパイの繋ぎ目から排気漏れしています。
排気漏れは増し締めである程度納まりましたが、
バックファイヤーは、キャブレターのセッティングが必要ですので、
帰ってから見てみることにしました。
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そして昨日、ガレージまで持ってきてもらうと、
納まったはずでしたが、また排気漏れしています。
バックファイヤーも改造車ですので、少しはあってもおかしくないのですが、
ちょっとひどすぎます。
プラグは真っ黒ですので、ジェットを少し薄い方向に変更してみることにします。
ですが、キャブを開けると錆の粉が溶けたような色のガソリンが出てきました。

このタンクは、錆が出ていたので、錆取をして何度か洗浄して、
もう大丈夫と思っていたのですが、残った錆が順調に育ってしまったようです。
早速、予備のタンクに新しいガソリンを入れて、キャブレターをクリーニングして、
メインジェットは#110から#100にしてみます。
エンジンスタート。
アイドリングは快調です。空ぶかししてもバックファイヤーは起きません。
ちょっと試乗をしてきて、問題なければこれでOK。
タンクは錆取後にコーティングすることにしました。

ところが、走り出してすぐにエンジンストップ。
再始動しません。すぐ近所だったので押して帰ることになりました。
ガレージに着くと、何事もなかったようにエンジンが始動します。
そして試乗に出るとまたまたエンジンストップ。

エンジンが止まるときは、ガス欠のような症状で止まります。
これは、ガソリンキャップのエア抜き、ブリーザーが詰まっているのでは?
と考えて、ブリーザーパイプに息を吹き込んでみましたが、ちゃんと通ります。
あと考えられるのは、錆びの粉でガソリンコック自体が詰まってしまっていること。
ですが、これも先ほど、念入りにクリーニングしたばかりです。
メインジェットの詰まりも無く、フロートバルブの作動も問題ありません。
フロート室のエア抜きもパーツクリーナーで通っていることを確認してあります。
??????
仕方がないので、一度キャブを交換してみます。
クリーニング済みの手持ちのキャブを取り付けましたが、
それでも症状は同じで、走り出すとすぐにガス欠のような症状で止まってしまいます。
しばらくするとすぐに再始動、アイドリングは安定しています。

ここで土曜日はタイムアップ。モヤモヤしたまま娘を迎えに行って、
夕飯は分厚いたトンカツにかぶりつきましたが、
どこかで気持ちはエンジンストップの謎に引っかかっていました。

気持ちに余裕がなく、ここまで画像がありません。m(_ _)m

明けて翌日。
モヤモヤしたまま考えたことは、コックからはガソリンが落ちているので、
フロート室にガソリンが落ちないのは、
フロート室のエア抜きが詰まっているとしか考えられないという結論に達しました。
今更ですが、ガソリンがフロート室に落ちてくるときに、
入ってきたガソリンの分、空気が出て行かなければなりません。
それがエア抜きです。
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フロート室の上の方、左右2ヵ所にあります。
一度パーツクリーナーが通ることを確認していましたが、
もしかしたら、開通している穴が小さく、十分にエア抜きの役目をはたしていない可能性もあります。
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キャブクリーナーに付け込んで30分ほど置いてから、コンプレッサーのエアで貫通させます。
キャブ本体横の出口から勢いよくエアが出ました。
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それから忘れてはいけません。
排気漏れの件です。
ガスケットを交換するか、古い物の上にもう一枚被せてしまおうかと思っていると・・・・
こんな状態のエキパイは初めて見ました。
接合部分が割れていて、穴が開いています。(^^;
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これでは、いくらガスケットを足しても排気漏れを止めることはできません。
手持ちのエキパイを耐熱ブラックで塗って取り付け。

再クリーニングしたキャブも取り付けて、エンジンスタート。
近所を一回り、国道で全開走行もしてみましたが、
バックファイヤーも、エンジンストップもありません。

ヤレヤレ、初心忘るべからず、ですね。

ちなみに、キャブ交換でも直らなかったのは、
クリーニング済みのキャブもまた同じく、
エア抜きが完全には開通していなかったからでした。(^^;

by s-fulllife | 2017-09-10 18:13 | TL再生 | Comments(8)
毎日暑い日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
えっ、私ですか?もちろんバイク三昧の日々です。

以前、TLRにFTRのエンジンを積んで、いろいろトラブルがあったKさん。
その後無事に、元気よく走り回っているそうです。
そのKさんから、車庫が変わるのでパーツ取りのTLRをいただけるというお話がありました。
早速飛んで行って、しっかりといただいて来ちゃいました。
いくつか欠品もありますが、ほとんど一台分です。
これを書類付きのフレームに乗せ換えて、ついでにチョットお色直し。
エンジンはほとんど手を付けないでいいくらいに絶好調です。

シートは欠品でしたので、手持ちの物にレザーを張り直して取り付けます。
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今の時期は、レザーも良く伸びて張り易いので、ものの1時間もかからずに終了。
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フレームやら前後のスポークやらもサビが目立つので塗ります。
この時期は乾くのも早くて助かります。

出来上がったパーツを組み上がて、すぐに出来ちゃいました。
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リアサスは、以前当ブログで紹介した白サスを赤く塗ったバージョンです。
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もう手慣れた感のある、ホンダ純正部品を使った12Vバッテリーレス仕様です。

今回は珍しく、ほとんどオリジナルな、ノーマルのTLRにしました。
この方がオークションで”受け”が良いからです。

と言う訳で、さっそくオークションに出品中です。

もう何だか、最近はほとんどバイク屋さん状態です。(^^;

by s-fulllife | 2017-07-19 17:27 | TL再生 | Comments(14)
実は以前、付いているパーツに釣られてイーハトーブを落札してありました。
やることがいっぱいで手つかずだったのですが、やっと再生を始めました。
と言うのが、先週のことです。
今回は大掛かりな全バラとかが無かったので、あっという間に出来上がりました。
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お察しの通り、シリンダー&ピストンとアルミのスイングアームに釣られました。(^^;

シリンダーとピストンは、以前所有していたXL125Rのレストア用にオークションで中古良品を入手しておいたので、
それを組み込むつもりでした。
ところが、XL(だと思っていた)のピストンはヘッド部分が大きく盛り上がっていて、そのまま使えるかどうか微妙なところです。
そこで、困った時の神頼み。北関東の神様(無限さん)にお伺いを立ててみました。
すると、このピストンはTL125・JD06用だと言う事が判明しました。
シリンダーはそのまま、ピストンは無限さんの手持ちのJD03用と私のJD06用を交換して、
無事にエンジンは組み上がりました。
ちなみに、外したシリンダーとピストンは、あまり良い状態ではなく、使ってみないと判断できないレベルでした。(哀)

スイングアームもノーマルに戻して、キャブも以前入手していたPC20をオーバーホールして、
頼りない電装関係は12V化して、リチウムイオンバッテリーを搭載しました。
タンクシートはおそらくプロの仕事ではないかと予測できる、綺麗な仕上がりですので、そのまま組み上げます。

チェーンは錆がひどく使い物になりません。新品に交換しましたが、路面のギャップで暴れるので、
自作のチェーンテンショナーを取り付けました。

クランクケースカバーやエキパイ、マフラーを塗装して、
フレームも見える所だけ刷毛塗しました。

吸排気系はノーマルなので、とても静かな調子のよいエンジンです。
ど・ノーマルのTL125も中々楽しいものですね~
ですが、次なるバイクが控えていますので、ガレージのスペースと費用を捻出するために、
早速ヤフオクに出品しました。興味のある方は見てみてください。
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by s-fulllife | 2017-07-08 11:59 | TL再生 | Comments(8)
トライアルの岩ピー師匠から、TLR200を12V仕様にする依頼を受けました。

最近はセル付きのエンジンばかり弄っていたので、
久しぶりの作業です。

まぁ、手順はしっかりと頭の中に入っていますし、
あとは必要なパーツが揃えば問題ありません。

今回は、ウィンカーの前後を交互点滅にする計画ですので、
それに合わせたスイッチとウインカーリレーが必要になります。

交互点滅は、HONDAのTLMやTL125の最終型、フィールドトリッパーなどにみられる手法で、
バッテリーレスのバイクで、アイドリング付近の発電量が低い時、
ウインカーを通常通り作動させるために、前が点いているときは後ろを、
後が点いているときは前を消灯させる方法です。良く考えてありますね~

スイッチは手持ちがありましたが、リレーは無かったので、ヤフオクで落札しました。

あとは配線を手直しして、コネクターのピンを差し替えて、各レギュレーターを配置すれば出来上がりです。
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これはヘッドライトのレギュレーターです。
TLR200は、発電コイルが分かれていて、
一つはエンジンプラグを点火するコイル、もちろんこれには手を付けません。
もう一つはバッテリーを充電するためのコイル、
最後にヘッドライトのコイルです。
発電はすべて交流電流ですが、バッテリーの充電にはレクチファイヤーを通して直流化しています。
ヘッドライトは交流のままですので、これにレギュレーターを割り込ませればOKです。

次に保安部品用に、充電コイルの電源を使います。
これもバッテリーレスにするので、直流化する必要はありません。
HONDA純正のACレギュレーターを使って保安部品を作動させます。
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バッテリーボックスを取ってしまったので、リアブレーキもステーを作って移植します。

ハンドルスイッチを交換して、コネクターのピンはノーマルのコネクターに合わせて差し替えます。
それから、メインハーネスを手直しして、リアのウインカー線を取り出して、
前のウインカーとは別配線に作り直します。
リレーもノーマルの位置に収めて、インジケーターバルブ、メーター照明バルブ、
ウインカーバルブ、テールバルブ、ヘッドライトバルブを12Vの物に交換。
これで作業終了です。

交互点滅にしたおかげで、アイドリングでブレーキランプが点いていても、
ウインカーは元気に点滅しています。

そうそう、もう一つ、クラッチアームの延長も依頼されていました。
エキパイを外さないと無理かな~と思っていましたが、
ヒートガードを外しただけで作業できました。
アルミ材でアームを伸ばして、しっかりと2カ所留めしてズレないように加工して終了。
軽いタッチのクラッチになりました。
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近所をチョットだけ試乗してみましたが、
エンジンはノイズも少なく、パワーも充分で、私のXLとは大違いで、
大変良いエンジンです。
キャブがノーマルのPWではなく、PDに変更されていますが、
特に違和感はありません。
アルミのサイレンサーも乾いたいい音を出しています。

それから、もう一つのオーダーは、素材を物色中ですので、しばしお待ちを。

イワピー師匠、良い感じに仕上がりましたよ~

by s-fulllife | 2017-06-07 15:24 | TL再生 | Comments(4)
先日のツーリングで足の指をケガしてしまって、
チョットだけバイクに乗るのはお休みしていましたが、
チョロチョロと弄る方はやっていました。

実はKURURIさんから依頼を受けて、
TLRにFTRのエンジンを積んで、セル仕様にしました。
このエンジンがまた酷い物で、
しばらく置いておくと、エンジン下にオイルが垂れてきます。
ハッキリと漏れているかどうか確認のために、灯油を入れると、
数時間で周りはグッショリです。

エンジン下を綺麗にしてから確認すると、
ヒットした跡とクラックが縦横にあります。(哀)
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ジャンク・未確認エンジンと言う事だったので文句も言えず、
幸い手持ちに、部品取りでクランクケースが無事なエンジンがあったので、
総入れ替えをしました。

バラしてみると、クランクケースのクラック以外は、
シリンダーもピストンも非常に良い状態の物でした。
不幸中の幸いですね。
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せっかくバラしたので、バルブのスリ合わせをして、
組み上げて行きます。

バルブを分解するとき、スプリングを止めている「コッター」は、
小さくて落としてしまうと見つけるのに苦労します。
そこで、100均のマグネット付きのアンテナ棒を使います。
組み立てるときも重宝しますので、是非お試しあれ。
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クラッチ側の遠心オイルフィルターにも、
スラッジはほとんど無く、本当にクラック以外は素性の良いエンジンでした。
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組み上げて近所を少し走ってみましたが、特に問題なかったので、
無事に納車となったのですが・・・・。
ここからがお勉強の時間でした。

数日後にKURURIさんから連絡が入って、
チェーンテンショナーを止めていたはずのボルトが無くなっていて、
そこからオイルが漏れているそうです。
しばらく気が付かなかったと言う事は、締め付けトルクが十分でなく、
走っている間に振動で脱落したと思われます。
言ってみれば、私の締め忘れと言う事です。
早速手持ちのボルトを取り付けて、今度は十分に締め込みました。

するとまた数日後に、クラッチ側のガスケットからオイル漏れの連絡がありました。
連休中で、ガスケットの手配がつかずに、再使用したことが原因です。
これはKURURIさんが手持ちのガスケットで対処してくださいました。

そしてさらに数日後、今度はエンジンストップしてしまって、
セルは回るのですが、まったくエンジンがかからなくなったと連絡がありました。
それほど遠くではないので、現場まで迎えに行って、そのままTLRを預かってきました。

一番に疑ったのが、カムチェーン切れです。
カムスプロケットのカバーを開けてみると・・・・
チェーンは無事でしたが、スプロケットを止めているボルトが折れていました。
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根元のネジ山が無くなっていることから、
緩んできて、最後にカバーに当たって折れたものと思われます。
これもまた私の締め付けトルクが弱かったのが原因です。
あ~何とも情けない話です。
しかもKURURIさんのバイクに立て続けにトラブルが起こってしまって、
申し訳ないやら、我ながらあきれる次第です。

今度はしっかりと締め付けて、ようやく組み上がりました。

と、それでもエンジンはかかりません。

セルは軽く回っています。いや、軽く回りすぎです。

もう一度エンジンを下して、ヘッドを開けると、
思った通り、バルブが曲がっていました。
バルブにはピストンに当たった痕跡もあります。
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どうして気が付かないで組んでしまったのでしょうか?

カムスプロケットのボルトが緩んで、折れる前にバルブタイミングがずれて、
ピルトンに当たって曲がる。良く考えるか、良くチェックしていればすぐに気が付くはずです。

きっと、北関東や関西の匠には笑われてしまいそうです。反省しなければ!

気を取り直して、部品取りのエンジンからバルブを外して、
スリ合わせをします。
燃焼室からパーツクリーナーが漏れないことを確認してから、組み上げました。
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外したバルブは見事に曲がっています。
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カムスプロケットカバーのガスケットを使いきってしまったので、
再使用しましたが、以前のこともあるので、新品を注文してきました。
仮に液状ガスケットでカバーを閉じて、エンジン始動。
セル一発で元気に目覚めてくれました。
近所を少し走ってみましたが、今度こそ問題なさそうです。

依頼主のKURURIさんには大変申し訳なかったのですが、
貴重な実技勉強をさせていただきました。

と言う訳で、カムスプロケットカバーのガスケットが届いたら出来上がりです。
KURURIさん、大変お待たせいたしました。
そして本当にごめんなさい。今度こそ大丈夫だと思いますので、
出来上がったら連絡しま~す。

by s-fulllife | 2017-05-16 19:23 | TL再生 | Comments(18)
先日破損してしまったサイレンサーの復活をもくろみました。
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計画としては、何カ所かを溶接して強度を出し、
細かい穴はどうせ埋める技術が無いので、強力2液性ボンドで肉盛りしようと思います。

溶接はそのままやっても、私のスキルでは穴が開くだけですので、
鉄平棒とタッピングビスで固定、仮留めした後に溶接します。
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サイレンサーの鉄板は薄いので、気を付けながら溶接。
主に補強の鉄平棒に火花を向けます。
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プラハンで軽くたたいて強度を確認後に、強力ボンドで穴と隙間を埋めるように肉盛りしていきます。
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耐熱ブラックを塗って完成。見た目はともかく、使用には問題なさそうです。
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再生ネタをもう一つ。
部品取り用のTLRに付いてきたリアサスが、かなり汚いので再生します。
バラしてみると、まだダンパーは効いていて、十分に使用可能です。
剥げた塗装の下から白色が見えているスプリングとメッキの本体から、
TL125最終型のフィールドトリッパー用、通称白サスだと思われます。

自作のスプリングコンプレッサーでスプリングを縮めて分解します。
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スプリングはスポンジヤスリで細かく磨いて、メッキ部分はパーツクリーナーとウエスで拭くだけです。

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本来黒いプラ製のカラーは、泥汚れで擦れて磨いても復活しませんので、
ヤスリで削って表面を均して黒く塗ります。
スプリングは下地塗料の後にスペシャル感を出すために赤く塗ります。
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分解と反対の手順で組み立てて出来上がりました。
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ヘタリの少ない希少な白サス、どんなバイクに使いましょうか?

最後にもう一つ。
以前から気になっていたのですが、
PAMPUTA3や4の重さです。
セル付きエンジンを載せているのがノーマルとの大きな違いですが、
サイレンサーを短くしたり、リチウムイオンバッテリーにしたり、軽くもしています。
逆にワイドステップやステップ位置の移動でステーが追加されたりしています。
ノーマルと比べてどのくらい変わっているのか?
実際に量ってみることにしました。

まずはPAMPUTA3から。
前後輪を体重計に乗せてみると、後・54,4Kg  前・44,0Kg
オイルが1Lとガソリンがおよそ2L入っているので、
乾燥重量96,4Kgと言う事になります。

次にPAMPUTA4.
同じく、後・50,3Kg  前41,2Kg
オイルとガソリンも同じくらいなので、
乾燥重量88,5Kgという計算になります。

PAMPUTA3は保安部品を普通に付けて、サブライトやキャリアも付いています。
それだけでも8Kgほどの重量増になるものなんですね~

ちなみに、TLR200のノーマルは、乾燥重量90Kgですので、
PAMPUTA4はセルを付けても、チョットだけ軽くできたということになります。

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by s-fulllife | 2017-04-19 10:55 | TL再生 | Comments(4)
TL18号・PAMPUTA4のリアスプロケットを交換しました。
先日の試乗で、ギア比が高く、トライアル走行には少々速いことが判明しましたので、
リアスプロケットを探していましたが、無事にヤフオクで入手。
チェーンも長さが足りなくなるので、併せて交換しました。
草大会などにも出場予定なので、チョット今風にカバーなど付けてみました。
歯数は48Tです。
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いざ装着してみると、樹脂製のスプロケットガードと干渉してしまいます。
スイングアームの取り付けステーが少し曲がっていたので、修正します。
大きさもギリギリで、これ以上のサイズだと、ガードからはみ出てしまうようです。

これで走りも変わるでしょう。
ちなみに、スプロケットカバーの素材は、おなじみ100均の下敷きです。(^^;

リアウインカーとナンバーブラケットを一緒に外して、
フロント周りは特に問題なさそうなのでそのままで。
雰囲気だけは良く走りそうです。
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それから、先日当ブログで告知したTLM220改・エムシノアですが、
無事に高値で落札されて、本日嫁に行きました。
落札後のやり取りで知ったのですが、次のオーナー様は、TL東北の方でした。
昨年のイーハトーブトライアル大会で、パイン山さんと一緒に走った方だそうです。
いやはや、トライアル界は狭いですね~
次期オーナー様にもかわいがってもらってください。
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by s-fulllife | 2017-04-10 11:17 | TL再生 | Comments(6)
日曜日、箱根方面の林道に遊びに行く予定でしたが、あいにくの雨模様。
同じく、箱根の温泉に行った友人は、大雪に見舞われ予定変更して、麓の温泉につかってきたそうです。
こんな日は、ガレージでチマチマとした作業をしましょう。

河川敷での耐久テストも済んでいないTL18号ですが、
ゆくゆくはお山にデビューさせる予定です。
公道を走るので、保安部品は必然となります。
そこで一足早く、保安部品を取り付けます。

フロント周りは、すでにLEDのコンパクトなヘッドライトが付いているので、
保安部品と言っても、ハンドルスイッチとウインカーくらいなものです。
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ハンドルスイッチは信頼度から、ホンダの他車種純正品を使用。
ウインカーは小型の社外品をハンドル下の壊れづらそうなところに付けます。
メーターは定番のサイクルコンピューターです。
一応ホーンもタンク右横に取り付けました。
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リア周りですが、テールランプはフェンダーの上に、小型の物を取り付け。
従来電球でしたが、4輪車のルームランプ用LEDを内蔵して、コンパクトになりました。
明るさも充分です。
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尾灯は前列、ブレーキをかけると後列のLEDが点灯します。
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ナンバーブラケットはフェンダー下に、リアウンカーと共に取り付け。
これはフェンダー上のネジ2本とソケットを外せば取り外し可能ですので、
トライアルの練習や大会などでは重宝しそうです。
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それから、フェンダー後端のリフレクターの裏側に、
ちゃんとナンバー灯も付いています。
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今後、河川敷でもう少し乗り込んでから、お山にデビューさせます。
フレームの溶接個所、果たしてもってくれるでしょうか?

by s-fulllife | 2017-03-27 11:58 | TL再生 | Comments(4)
日曜日に、無事シェイクダウンを終えたTL18号ですが、
オチビを連れて行ったことと、オイル量が不足していたため、
充分に乗り込むことはできませんでした。
そこで翌日も同じK沢に出かけてきました。

まずはエンジンを温めて、オイル交換をします。
すると、昨日入れて少ししか乗っていないのに、
真黒なオイルが出てきました。
クラッチも軽く張り付いています。
これは、一度クランクケースカバーを開けてみた方が良いようです。

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ここで一つ小ネタを披露します。
モンテッサの4RIDEを目指して(と言っても、もちろん全く別物ですが)
カラーリングやディテールにこだわりましたが、
「4RIDE」のデカールは、ネット上から「4」をコピーして、
「RIDE」の部分を「PAMPUTA]に置き換えました。
そして何気なくモンテッサのステッカーが貼ってあるように見えますが、
これもよく見ると・・・・・
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モンテッサさんゴメンナサイ。バイクオヤジのジョークだと思って許してね!

さてさて、実際に乗ってみて、
お山で遊ぶには十分ですが、トライアルのセクションに入ると、少々速い気がします。
師匠たちも同じ意見でした。
フロントのスプロケットはこれより下が無いので、
リアの歯数を増やすことで対応するつもりです。

そして試乗を続けて、ステアケースを下りたとたんに、
いきなりハンドルが前倒しになってしまいました。
昔、イーハトーブ大会の最終セクションでも同じことをやったことがあります。
学習能力が無い自分にほとほとあきれてしまいます。
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充分に増し締めして、さらに乗っていると、
急にエンジンが止まってしまいます。
チョット待ってから、セルを回すとすぐに再始動するのですが、
しばらく乗るとまたエンジンストールしてしまいます。
もしやと思って、タンクキャップを調べてみると、
やはりブリーザーが詰まっていて、空気が抜けていません。
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ガレージに戻って、クリーナーとエアーで通すことにしましょう。

ギア比とタンクキャップ以外はおおむね順調です。
残る問題は溶接個所の耐久性ですが、
これはしばらく乗ってみないと判断できませんので、
今後の経過観察課題とします。

いい汗を流して、バイクをトランポに積み込んで帰宅。
約束していたよっちゃんから、バブさんへの貢物を受け取って、
タンクキャップを直そうと、リアハッチを開けると、
何だかガソリン臭い!
見れば、塗りたてのタンクのキャップ付近からガソリンが滲み出ています。
慌ててふき取りましたが、キャップ付近の白いところにガソリンのシミが出来てしまっています。(哀)
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本格的に乗ろうと、河川敷でガソリンを足しました。
キャップはブリーザーだけでなく、パッキンまで不具合があったようです。
ブリーザーを通してから、パッキンにはガスケット用の厚めの耐油紙を丸く切り抜いて、
キャップとの間に挟みました。

幸い、タンクは一部分が変色しただけで、塗装の浮きや剥がれはありませんでした。
ウレタンほどではありませんが、最近良く使っているシリコン系塗料は、
完全に硬化すると、ある程度は耐ガソリン効果があるようです。
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これで漏れが止まってくれるといいのですが。

タンクやガソリン関係には、毎回何かしらのトラブルが起こるような気がします。
なかなかこの呪縛から抜け出せません。

by s-fulllife | 2017-03-21 09:46 | TL再生 | Comments(6)

by ぷーたとうさん