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しっぽのトライアルあそび

trialdiary.exblog.jp

TL125再生日記、トライアルやお山探索など。

2017年 05月 30日 ( 1 )

前回の更新で、XL200を手直しする計画を少し書きましたが、
具体的に動き出しました。

まずは、エンジンをセル付きに載せ換えます。

オークションで以前、「少々タペット音あり」と言うエンジンを買ってありました。
一応、載せる前にタペットクリアランスを調整して、一気に載せ換えます。
TL系ではもう何度もやったことがある作業ですが、
やはりフレームが違うと同じようにはいきません。
f0119755_18315525.jpg

















エンジンヘッドのマウント部分がフレームに干渉して載りません。
フレームとエンジン双方を削ってギリギリで載りました。

逆に電装系は隙間が多くて配置に苦労しなくて済みます。
f0119755_18315512.jpg

















f0119755_18315593.jpg

















エキパイもシリンダーのフィンとギリギリで、クリアランスはほとんどありません。
細かいことですが、TL系とは違っていちいち考える時間が余計にかかります。

そして、無事に搭載完了。
電装関係、保安部品も問題ありません。
セルボタンを押すと・・・・・・?
まったく反応がありません。(哀)
スターターリレースイッチは、セルボタンに反応して「カチッ」と音がします。
どうやらモーター本体が逝かれているようです。

セルモーター分解開始。
すると、モーター内部で断線しています。
オマケに、硬質プラスチックの絶縁部分も割れて、
粉々になって出てきました。(続・哀)
f0119755_18315561.jpg

















2液性のエポキシ剤で絶縁部分を成型して、断線していた線をつなぎ直しました。

ようやくエンジンをかけられます。

セルボタンを押すと、エンジンはすぐに目覚めてくれました。

しかし、ヘッドの辺りからカチャカチャと異音が出ています。
タペットのようにも聞こえますが、それはきっちりと調整したばかりです。
せっかく積んだエンジンをまた降ろして、バラしてみました。

異音の正体はこれでした。
f0119755_18445513.jpg

















シリンダー側にも浅く縦に溝があります。
エンジンはかかっていたので、焼き付きと言うよりも、抱き付きでしょうか?

シリンダーの方は割と軽症なので、ピストンをホーニングしてみます。
と言っても、耐水ペーパーで凹凸を均すだけですが。
ピストンリングは交換したのでしょうか?ダメージは見当たりません。
動きも良く、このまま使用できそうです。
f0119755_18445500.jpg

















画像で見るとあまり変わっていないように見えますが、何とか凸凹を修正できました。
でも、これだけ酷く傷があると、使えない可能性も充分にあります。

XL200改造計画はまだ道半ばです。

by s-fulllife | 2017-05-30 18:58 | その他のバイク達 | Comments(6)

by ぷーたとうさん