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しっぽのトライアルあそび

trialdiary.exblog.jp

TL125再生日記、トライアルやお山探索など。

12V・60/55W

私のTLは1号、2号とも12V化してあります。
6Vに比べると各灯火類も明るく、バルブは出先の四輪パーツショップでも入手可能です。
良いことばかりですが、元々6Vの電装を無理やり12Vにしているので発電量が足りな気味です。そのためヘッドライトは30~35Wあたりが限界のようです。これでも充分に明るいのですが、ほかの四輪車や中、大型バイクに比べると少々物足りません。
仕方が無いかとあきらめていたのですが、前にTL関東のお仲間timoさんにご紹介いただいたサイトを思い出してのぞいて見ました。
ソコにはTLRで12V・60/55Wを点灯させた方法が事細かに書いてあります。
コレはやってみるしかない!で、先日着手しました。

先ずは理論的なことから。(コレはもろに受け売りです)
TLの配線図を見ると6VのJD06と12Vの最終型フィールドトリッパー(以下FT)の違いがわかります。
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左がFTで右が6VのJD06です。点火系の3本は除外するとFTは白と黄色の2本、6V車はコレに桃色が加わります。コイルの巻き方を見ると、6V車は白がアースされていてコレがヘッドライトの専用電源です。しかしコレでは交流の半波しか使っていません。全波を使うために、このアース部分を外して取り出すとFTの2本に相当する組み合わせが2組出来上がります。
f0119755_181234.jpg

  <ネジ留めでアースされていた線を外して新たに結線して取り出します>


はじめからある黄色と桃色を12VのACレギュレーターにつないで保安部品用にします。
残った白とそのアース部分を取り出したコード(私は白/黄色にしました)をもうひとつのACレギュレーターにつなぎ、ヘッドライト用にします。その際、ヘッドライトのアース線はそれ専用にして保安部品やボディーアースにとは別系統にします。おそらくそれでウインカーなどの干渉を抑えられるのではないでしょうか?ウインカーの点滅のたびにチカチカするヘッドライトはあまり気持ちの良いものではありませんよね。
テールランプやメーターの照明まで保安部品用の電源からとって、ヘッドライトは本当にそれだけにしか使っていません。そして・・・・・・
f0119755_1891883.jpg

見事に点灯しました!ヘッドライトが妙に明るいTL125の完成です。
今まで使っていたヘッドライトユニットはH4バルブに交換したため使えません。
中国製の安物ですが、焼き網みたいなライトガードがついています。
おじ太郎さん、よろしかったら使います?
え、私ですか?もちろん付けましたよヘッドライトガード。
焼き網ガードは大きさが合わずにペケ。前にどこかのサイトで見た輸出用のイーハに付いていたガードがカッコ良かったのですが、オークションでも見たことがありません。
やっぱり自作かな?そして久しぶりに小細工ワールドが炸裂しちゃいました。
画像の大岩の林道と合わせて近日アップいたします。

9月28日・本日当ブログを見た友人から電話をもらいました。彼は現役で電気関係の仕事をしています。彼曰く「コイルは簡単に燃えるから絶縁をしっかりしたほうが良いよ」と云うことでした。私はハンダ付けの後エポキシ系の接着剤でしっかり絶縁、コーキングした旨伝えるとそれなら安心と言ってくれました。
当ブログを見てコイルを改造する方がいらっしゃったら、絶縁はしっかりとしてください。下手に接触しているとコイル炎上の憂き目に会ってしまいます。お気をつけて。
by s-fulllife | 2007-09-26 18:30 | TL再生 | Comments(8)
Commented by みんせい at 2007-09-26 20:54 x
6V用の発電機で12V60W点灯するとは驚きです、もしかして60W相当の明るさでは、消費電力はずーと少なくはありませんか。分解して巻き線のボデーアースを外すチャレンジ精神はすばらしいですね。
昔、電気屋でしたので、少し電気について説明します。交流は0Vを中心に+、-に変化します。この+のみをダイオードで取り出したものが半波の+直流で、-部分を折り返して両方を同じ極性+にしたものが全波の+直流です。ダイオードの向きを逆にすると-の直流になります。このままではでこぼこしているのでコンデンサーを入れ、平坦な直流にします。しかし交流には全波、半波の区別ははありません。

原理的には白線のボデーアースを外さなくても良いと思われます。ボデーは0Vで電球には+、-が加わり点灯します。ウインカー点灯でチカチカしたのはアースラインの接触不良ではないでしょうか。直接つないだので接触不良が解消されたようです。私は接触不良がおきないように全ての接続部分を新しいものに取り替えています。
こんな風に考えていますが間違っていましたらご指摘ください。

Commented by みんせい at 2007-09-26 20:55 x
長文になりますが、TLR200のヘッドライト以外LED化完了しました。テーマのヘッドライトの白線ですが、このままでは回転を上げると40V位になり12V球も吹き飛んでしまいます。ぷーたとうさんのお使いのACレギュレータを使えば15V位に抑えられるのでしょうか、部品番号を教えてください。
Commented by みんせい at 2007-09-26 21:10 x
たびたび、すみません。ライト系にダイオード(レクティファイアー)が入ってました。回路図を読み切れていませんが、ライトは交流点灯でこのダイオードで直流の電圧制御をしているのではと思います。
Commented by 1京都 at 2007-09-26 22:12 x
H4バルブ点灯おめでとうございます。
バッテリーレスだと思うのですが、ウィンカーは前後交互点灯ですか?
私は部品の購入以外は特に不満がないので6Vのままです。
ただTLRのライト回路のジェネレーターの方がイーハより
容量が大きそうなのでヘッドのバルブを25wから30wにし
ライト回路にTLRのレクチファイアーを付けて余剰電力を
バッテリーの回路に逃がすようにしています。

小細工&林道のレポ楽しみにしています。
Commented by ぷーたとうさん at 2007-09-26 23:20 x
みんせいさんに比べたら私はほとんど素人ですので、サイトに書いてあったことを自分なりに理解してみたのですが、やはり根本的に素人作業には限界があったようですね。(^^;)
正直、原理に関しては????です。

私のバイクもそうでしたが、ウインカーの点滅で一瞬ライトが暗くなるのは良く経験があります。また、ウインカーやストップランプのバルブのW数を上げるとアイドリングで点滅しなくなったりするのは、発電量が足りないからですよね?コイルを完全に2系統に分けたことで保安部品どうしでは、たとえばテールランプはウインカーの点滅によっていまだにチカチカしますが、ヘッドライトは明るいままです。多分アース不良ではないのでは?と思います。
それから、ライトにはダイオードは入っていません。ACレギュレーターから直接つながっています。電圧は仰るとおり15Vほどです。
ACレギュレーターのパーツナンバーは 
<31400-KJ3-700 ACレギュレーターCOMP> となっていますが、私はオークションで入手しました。たぶん新品はとっても高価だと思いますよ。
Commented by ぷーたとうさん at 2007-09-26 23:28 x
1京都さん、ウインカーは交互点灯ではありません。リレーが同時点灯用の2極タイプですのでそのままにしてあります。機会を見て交互点灯にして行こうと思います。
仰るとおりイーハのものよりもTLRのコイルのほうが「巻き」が多いようですね。私もノーマルで30Wを点灯させていましたが、今の方法でH4が点くようになりました。やっぱり夜道では絶大な威力です。
小細工レポは今しばらくお待ちください。m(_ _)m
Commented by おじ太郎 at 2007-09-27 22:37 x
ぷーたとうさん。物理と工作の勉強になりました。
私はてっきり、TLの行灯ライトは自分の存在を他車に知らせるためのものだと思ってました(苦笑)。それほどに暗いですものね。
大岩の横に佇む06のライト、眩し過ぎます!
はぃ☆餅網コレクターとしてはぜひお譲り願いたいです、ペコリ。
Commented by ぷーたとうさん at 2007-09-28 10:26 x
おじ太郎さん、お急ぎでしたら発送いたしますがどうしましょうか?
私は次回のツーリングには不参加ですので、その次だと忘年会ミーティング(?)あたりになってしまいますよね。
詳しくは直メールください。

by ぷーたとうさん