先週はオチビに始まり、妻君、最後には私と、
インフルエンザが猛威を振るって、我が家では暗黒週間となっていました。
今週辺りから、ようやく本調子に戻ってきました。
やりたいこと、やらなければいけないこと、てんこ盛りの18号です。
スイングアーム延長の折に、
リアアクスルシャフトの長さが少しだけ足りなくなるのですが、
手持ちのシャフトがぴったりで、事なきを得ました。
おそらく、TLR250用のシャフトではないでしょうか?
TLR250はアルミのスイングアームですので、
強度出すため、アクスルシャフトの固定部分が少し厚めになっています。
ですので、シャフトも少し長めになっているのかな?
と、想像してみました。
そのピッタリのシャフトですが、
以前からやろうと思っていたことをやっちゃいます。
アクスルシャフトを締めたり緩めたりするときに、
空転しないようにナットと反対側のボルトも押さえなくてはなりません。
地味に面倒です。
そこで、空転止めを付けてしまいます。
まずは、ボルトの頭に切れ込みを入れて、
ヤスリで広げたら、六角レンチを溶接します。
と、これだけです。
似たような構造の物はエンデューロバイクなどによく見られます。
これでホイールの着脱も楽チンです。
チェーン調整のスネルカムに影響しない長さにすることをお忘れなく。
そして、リアホイールとフロントも付けて、
エンジンを積んで、只今ワイヤーハーネスを取り付け中です。
今回は、とりあえずレーサー仕様でデビュー予定なので、
面倒な保安部品の配線は後回しです。
スタータースイッチなどがあるので、
少しは配線するようですが、フロント周りはシンプルなものです。
しかし、これから超難関が待っています。
そうです。タンク塗装です。
久しぶりですが、もうやる前から嫌な予感しかしません。(哀)