アルミタンク修正結果
方法は、凹んだタンクにホットボンド着きのだアダプターを着けて、
しっかりと固まるのを待って垂直方向に引っ張るというシンプルな方法です。
この方法は、ホットボンドが固まるまで待たなければならないので、
待って、引っ張って、待って、引っ張って・・・・・・・・
待ち時間が多く、遅々として進みません。
3週間の成果がこれです。
鋭角に凹んだ場所は、どうにも戻ってくれません。
力が掛かりやすいように荒らした表面を磨いて、まぁ、こんなものでしょう。
これまで作業をしていたので、ガソリンを入れに行くことが出来ませんでした。
(タンク本体もヒートガンで暖めるため、ガソリンは少ないほうが都合よかったので。)
前回の、秩父方面に行ったときの燃費を今さら計測します。
187Km走って、5,7L入りました。32,8Km/Lです。さすが4st並みでした。
<タンクの凹みも、少し離れて見れば目立たなくなりました。>
もうひとつ小細工ネタです。
タイヤ交換のときに重宝する、パンタグラフタイプのジャッキにひと工夫。
安定感を増すために、上下に板を取り付けました。
ここまでは良くあるのですが、ジャッキを上下させる為には、
クランクを回さなければなりません。
そこでチョット楽をするために、ボルトを溶接しました。
ボルトは何でも大丈夫です。
私は14mmのボルトを使いました。
ジャッキアップ、ダウンしたい時は、電動ドリルで一瞬です。
ドリルのトルクにもよりますが、エムシノアは問題なく上がりました。
それに、熊さん、象さん、とうさんが乗ったら外からは見えませんしね(笑)
ジャッキを電ドルで回すとはなんと横着な・・・
ダイエットのためにも体を動かしましょう。
脱帽です。
そうか、すべて小細工が完了したバイクばかりになってしまい弄るバイク
がなくなってしまったため3週間も粘ったのですね!
では・・・・。
ジャッキはワタヤンの言われる通り五十肩と腰痛対策として手で回し
ましょう!(笑)
凹みは目立たなくなるという意味ですね。(笑)
ジャッキのクランクは、狭いところで扱い辛いので、
最近良くなった腰を再び痛めないためなんです。
クランクを回すよりも、何か作業をしてダイエットに励みま~す。
いやいや、このギャグは別の方専門でしたね(笑
タンクが膨らんだ分、お腹が凹むといいんですが、どうやら世の中そうならないようですね(爆
パンタジャッキのクランクが嫌で、我が家のタイヤ交換用にと、フロアジャッキじゃなく、あえて油圧式のパンタジャッキを使っています。
これを改造してバイク用にと妄想したこともありますが、非常時のために常時車に積んでるのであえなく却下!!
とうさんと同じ仕組みの自作ジャッキがありますが、改造はしません。
熊さん象さん体型にとっては風当たりが強いようですので(爆
精神的にも、時間的にも、いつまで耐えられるかだけの問題でした。
ジャッキは狭いところで威力を発揮してくれます。
決して楽をしようなんて考えていませんよ・・・・・?
そういえばもう書いちゃってました。(^^;